施工事例
「ずっと水の音がしていて気になる」「もしかして、トイレが故障してる?」
そんな違和感が、見えないところで進行する水まわりのトラブルのサインかもしれません。今回は三重県津市のお客様からご依頼いただいた、「トイレの水が止まらない」というお悩みを解決した施工事例をご紹介します。
水が止まらない!原因は「角付けタンク」の中にありました
三重県津市のお客様から「トイレの水が止まらず流れ続けている」とのご相談を受け、現地に訪問しました。使用されていたのは、壁に設置された「角付けタンク」タイプのトイレ。内部を確認したところ、給水を制御するボールタップが経年劣化しており、水が止まらなくなっていました。
まずは止水栓を締めて応急処置を行い、構造や修理内容をご説明。今回は部品の交換が必要と判断し、対応製品への本体交換をご提案しました。
原因のポイント
- ボールタップの経年劣化により止水不良
- 水が常に流れ続け、水道代が無駄になる恐れ
- レバーの戻りも重く、操作しづらい状態
水の無駄がゼロに。静かで快適なトイレへ
作業時間は約90分。角付けタンクを慎重に取り外し、新しいボールタップを設置。給水・止水動作も問題なく復旧し、水がピタッと止まる状態を確認しました。
● 改善されたポイント
- 水がきちんと止まり、水道代のムダをカット
- 操作が軽くなり、毎日の使いやすさがアップ
- 流水音がなくなり、落ち着いた空間に
● 今後のメンテナンスアドバイス
- 月に1回、タンク内の水位や動作音をチェック
- レバーの動きや水の止まりに違和感を覚えたら、早めの点検がおすすめです
日常の「小さな違和感」は早めの点検が安心
水廻り修理サポートセンターでは、スタッフが丁寧に点検・修理を行います。
「ちょっと気になる」そんな小さなサインを見逃さず、安心・快適な暮らしを守るために、どうぞお気軽にご相談ください。