洗面化粧台の交換 / 東京都文京区
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今回のポイント
- ご相談内容
- 洗面化粧台の交換をご希望でした。
- 原因
- 設置から長い年数が経った化粧台で、水栓・ボウル・鏡まわりのいずれにも経年の傷みが出ていました。
- 対応
- 既存の洗面化粧台を撤去し、給排水を新しい本体に合わせてつなぎ直したうえで、三面鏡タイプの化粧台を据え付けました。
洗面化粧台は、水栓・洗面ボウル・収納・鏡・照明がひとつになった設備です。どれかひとつが傷んだだけなら部品で直せますが、複数が同時に寿命を迎えると、台ごと入れ替えたほうが結果的に早く収まります。今回は東京都文京区で、洗面化粧台を新しいものへ交換した事例です。
ご相談内容
東京都文京区のお客さまより、洗面化粧台の交換についてご相談をいただきました。
現地で確認したこと
設置されていたのは、洗面ボウルの上に一面の鏡と照明が付いたタイプの化粧台でした。鏡の両脇には小物を置く棚が付き、下部は観音開きの収納になっています。
水栓はシャワーが引き出せる形で、吐水口の付け根に水あかが固まっていました。洗面ボウルの表面にも細かな傷が残り、設置からかなりの年数が経っていることがうかがえます。
部品で直すか、台ごと替えるか
洗面化粧台は、水栓だけ、排水だけ、といった部分の交換もできます。ただ、同じ時期に設置されたものは同じだけ年数が経っているため、ひとつ直してもしばらくすると別の場所から不具合が出ます。
水栓を替えてから半年で排水が漏れ、その次は鏡の扉が落ちてくる。こうなると、そのつど出張の手間と費用がかかります。全体に傷みが回っているときは、台ごとの交換をご提案することがあります。
今回は、幅と給排水の位置が合う範囲で機種をお選びいただきました。
実際の作業内容
止水栓を閉め、給水・給湯と排水の接続を外してから、鏡の部分と本体を順に撤去しました。洗面所は横幅が限られており、隣には洗濯機と背の高い収納が並んでいます。搬出のたびに壁や床をぶつけないよう、通り道を決めてから運び出しました。
撤去すると、壁から出ている給水管と排水管、それに化粧台で隠れていた壁や床が現れます。新しい本体を据える前に、この部分の汚れを落としました。
新しい化粧台は、まず下の本体を壁に合わせて据え、水平を見ながら固定しています。洗面台は、わずかな傾きが水の流れや扉の建て付けに出る設備です。そのうえで給水・給湯と排水を接続し、上部の三面鏡を取り付けました。
鏡の裏は収納になっているため、扉の開き方とまわりの壁との干渉も確認しています。
作業後の確認
通水して、レバー操作で吐水・止水ができること、湯と水の切り替えが正しく動くこと、排水がスムーズに引くこと、本体の下の接続部から水漏れがないことを確認しました。鏡と収納の扉の開閉、照明の点灯もあわせて見ています。作業時間は約3時間です。
洗面化粧台を替えるときに決めること
洗面化粧台は幅の規格があり、既存と同じ幅を選ぶのが基本です。そのうえで、次のような点を現地で見ながら決めていきます。
- 鏡を一面にするか、三面鏡にするか(裏が収納になるのは三面鏡)
- 水栓をシャワー付きにするか、通常の吐水口にするか
- 下部を扉タイプにするか、引き出しタイプにするか
- 照明をどの位置にするか
- 洗濯機や扉と干渉しないか
洗面所は限られた広さの部屋です。カタログの寸法では収まっても、扉を開いたときに洗濯機のふたとぶつかる、といったことが起こります。現地では実際の動きまで確認してお伝えしています。
搬入経路も見ておく
新しい化粧台は箱のまま運び込むため、玄関から洗面所までの通り道に入る大きさかを先に確認します。廊下の角、扉の幅、階段の曲がりのいずれかで引っかかると、その場では解決できません。
お見積りの際に経路を見ておくと、当日に「入らない」ということを避けられます。
同じようなご相談をお考えの方へ
水まわりの設備は、不具合が表に出たときにはすでに内部で傷みが進んでいることがほとんどです。部品だけで直せるのか、本体ごと替えたほうがよいのかは、現地の状態と設置からの年数で変わります。見てからでないと分からないことも多いので、まずはご相談ください。水廻り修理サポートセンターまでお気軽にどうぞ。