屋外給湯配管の交換と保温材の巻き直し / 大阪府茨木市

水回り全般

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作業日2026.09.13 作業時間2時間 作業エリア大阪府茨木市

今回のポイント

ご相談内容
屋外の給湯配管まわりの不具合についてご相談をいただきました。
原因
保温材とテープが紫外線で劣化して崩れ、配管の接続部にも錆が出ていました。
対応
傷んだ区間をフレキシブル管で組み直し、接続部の部品を交換したうえで保温材を全面的に巻き直しました。

屋外に出ている給湯配管は、紫外線と雨風で保温材が少しずつ壊れていきます。テープがめくれて中身が見えている状態は、配管そのものの劣化と凍結のリスクが同時に進んでいるサインです。今回は大阪府茨木市で、給湯器まわりの屋外配管を組み直し、保温材を巻き直した事例です。

ご相談内容

大阪府茨木市のお客さまより、屋外の給湯配管についてご相談をいただきました。給湯器まわりの配管の状態が悪くなっているとのことです。

現場で確認した状況

現地で確認すると、外壁沿いに立ち上がっている給湯配管の保温材が全体にわたって劣化し、巻いてあったテープがめくれて毛羽立った状態になっていました。ところどころ保温材そのものが崩れ、中の配管が露出しています。配管の接続部(分岐部分)には錆も出ていました。

保温材が壊れると何が起きるか

屋外配管の保温材は、見た目を整えるためのものではありません。冬季の凍結を防ぎ、お湯の熱が逃げるのを抑え、配管本体を紫外線から守る役割があります。保温材が崩れて配管がむき出しになると、冬場の凍結・破裂のリスクが上がり、配管自体の劣化も加速します。今回はすでに接続部に錆が回っていたため、保温材を巻き直すだけでなく、配管そのものを組み直す必要があると判断しました。

実際の作業内容

まず劣化した保温材とテープを撤去し、配管の状態を全体にわたって確認しました。そのうえで、傷んでいた区間をステンレス製のフレキシブル管で組み直しています。フレキシブル管は取り回しの自由度が高く、外壁の形状に沿わせやすい材料です。接続部は分解して、傷んでいた部品を新しいものへ交換しました。

配管の接続が終わったあと、通水して漏れがないことを確認してから、新しい保温材を全区間に巻き直し、その上から保護テープで仕上げています。テープは、雨水が入り込まないように下から上へ重ねていくのが基本です。

作業後の確認

通水して各接続部から漏れがないこと、給湯が正常に行えること、保温材に隙間や巻き残しがないことを確認しました。作業時間は約2時間です。

屋外配管の凍結対策として今からできること

保温材の状態を年に一度は見ておく

屋外配管の保温材は、紫外線で少しずつ劣化します。テープの端がめくれてきた段階で巻き直しておけば、中の保温材が崩れるところまでは進みません。冬が来る前に一度、給湯器まわりを見上げて確認することをおすすめします。

寒波の予報が出たとき

気温が氷点下になる予報が出ているときは、夜間に蛇口から少量の水を出し続けておくと、配管内の水が動いて凍りにくくなります。また、長期間家を空ける場合は、水抜き栓がある建物であれば水を抜いておくのが確実です。

凍ってしまったときにやってはいけないこと

凍結した配管に熱湯をかけると、急激な温度差で配管が割れることがあります。ぬるま湯をタオルにしみ込ませて当てる、自然に解けるのを待つ、といった方法をとってください。破裂してしまった場合は、まず元栓を閉めてからご連絡ください。

同じような症状でお困りの方へ

屋外配管の保温材は、普段あまり見上げることのない場所にあるため、傷みに気づきにくい部分です。テープがめくれている、白い保温材がのぞいている、配管に錆が出ているといった状態が見えたら、冬を迎える前の対応をおすすめします。凍結で配管が破裂すると、お湯が使えなくなるだけでなく、外壁や室内への被害につながることもあります。気になる箇所があれば、水廻り修理サポートセンターまでご相談ください。