浴室と洗面の水栓交換 / 東京都練馬区
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今回のポイント
- ご相談内容
- 浴室と洗面所、両方の水栓の交換をご希望でした。
- 原因
- いずれも設置から相応の年数が経過し、本体の腐食と内部部品の劣化が進んでいました。
- 対応
- 浴室はサーモスタット付きの混合栓へ、洗面台はシングルレバー混合栓へそれぞれ交換しました。
浴室と洗面所の水栓は、設置された時期が同じであれば寿命を迎える時期も重なります。片方を直してしばらくしてもう片方、という順番になりがちです。今回は東京都練馬区で、浴室と洗面台の水栓をまとめて交換した事例です。同時に交換する判断についてもご説明します。
ご相談内容
東京都練馬区のお客さまより、浴室と洗面所の水栓についてご相談をいただきました。どちらも長く使っており、まとめて新しくしたいとのご希望です。
現場で確認した状況
浴室に設置されていたのは、壁付けのハンドル式混合栓でした。本体のメッキがくすみ、壁との取り合い部分に黒ずみが固着しています。洗面台側も同様に、レバー式の水栓の表面にくすみと水垢が残り、吐水口の先端には緑青が出ていました。
まとめて交換する判断
住宅の水栓は、新築や前回のリフォームのタイミングでまとめて設置されていることがほとんどです。つまり、浴室の水栓が寿命を迎えているなら、洗面所の水栓も同じだけ使われていることになります。
片方だけを交換すると、数か月から一年ほどで今度はもう一方から水漏れが出て、あらためて出張の手配をすることになります。今回は2箇所を同じ日にまとめて作業することで、二度手間を避ける方針としました。
実際の作業内容
浴室は、止水したうえで既存の混合栓を取り外しました。壁から出ている取付脚(クランク)のねじ部にシールテープを巻き直し、新しいサーモスタット付き混合栓を取り付けています。サーモスタット式は、ほかの場所で水を使っても設定した温度を保ちやすく、急に熱い湯が出る事故を防げます。
洗面台は、台の下に入って給水・給湯の接続を切り離し、既存の水栓を撤去しました。取付穴のまわりを清掃してから、新しいシングルレバー混合栓を設置しています。
作業後の確認
浴室は、吐水・止水とカランとシャワーの切り替え、温度調整が正常に動作すること、壁との取り合い部分から水漏れがないことを確認しました。洗面台も通水して、接続部からの漏れがないこと、排水栓が正しく動くことを確認しています。作業時間は2箇所あわせて約150分です。
浴室と洗面を同時に交換するときの段取り
断水する範囲を先に決める
浴室と洗面所は給水の系統が近いため、作業中に止める範囲が重なります。どちらを先に行うかで断水の時間が変わるので、当日の生活に支障が出ないよう、先に確認したうえで順序を決めます。トイレの水が使えるかどうかは特に気にされる方が多い点です。
機種の在庫と納期
サーモスタット付き混合栓は流通量が多く、標準的な寸法のものであれば当日持参できることがほとんどです。一方、洗面台の水栓は取付穴の数と間隔によって適合する機種が変わるため、事前に寸法を伺えると当日1回で終わります。
2箇所まとめた場合の作業時間
今回は浴室と洗面をあわせて約150分でした。別々の日に伺うと、それぞれに準備と片付けの時間がかかるため、合計では長くなります。同時に行うほうが結果的に短く済みます。
同じようなご相談をお考えの方へ
水栓の交換や新設は、既存の取り付け方式と現場の寸法に合う機種を選べるかどうかで仕上がりが変わります。ご自身で購入された機種が現場に合わず取り付けられない、というご相談も少なくありません。機種選びの段階からご相談いただければ、現地を確認したうえで適合するものをご提案します。水廻り修理サポートセンターまでお気軽にどうぞ。