シャワーヘッド・ホースの交換方法！作業前の確認事項や注意点も解説

シャワーヘッドとホースは自力で交換可能

自宅の浴室にあるシャワーのヘッド・ホースは、製品にもよりますが自力交換が可能です。

実際にシャワーのヘッド・ホースはDIYの一環で交換されるケースも多く、必要な工具の用意や手順理解が万全であれば問題なく進められます。

交換する理由はさまざまですが、とくに以下のようなものが挙げられます。

中でも、水漏れ・ひび割れなどのトラブルが起きているシャワーは、放置していると被害拡大のおそれもあるので早期解決が望ましいです。

自力交換は業者やメーカーに依頼するよりも費用が安くスピードも速いため、余裕がある方は検討してみましょう。

シャワーヘッドやホースの交換作業前の確認事項

シャワーのヘッドやホースを自力交換する際、場合によっては交換部品を取り付けられない、契約上のトラブルに巻き込まれるなどのおそれもあります。

以下の確認事項を必ず押さえておき、安全かつ適切な交換作業を実施してください。

交換できるタイプかどうか

交換作業前にまず確認すべきなのが、交換できるヘッド・ホースのタイプかどうかです。

ヘッドとホースにはそれぞれが分離できない一体型のタイプがあり、この場合はヘッドを交換したくてもホースごと取り外す必要があります。

また、中にはホース・水栓が一体型で、外からは分解できず交換不可能なものもあります。

一体型は目に見えて分かるものも多いので、以下のポイントで見分けてみてください。

このような場合は一体型なので、その部分を分解しての交換は個人では不可能です。

どうしても交換が必要なケースでは、水道修理業者やメーカーに依頼しましょう。

部品の規格があっているか

部品の規格があっているかどうかも、交換可否を決める大切なポイントです。

たとえば、国内メーカーの多くのシャワー製品で採用されるネジ規格は「G1/2」ですが、KVK・MYMなど一部メーカーは独自規格のネジが使われています。

規格が合わないものは正しく取り付けられず、仮に付いたとしても水漏れリスクが非常に高いです。

交換には専用の変換アダプタが必要になるため、これらを準備するためにも部品の規格チェックは大切です。

ヘッドとホースの設置時や賃貸契約時に取扱説明書をもらっている場合は、確認することでメーカーや型番が正確に分かります。

賃貸の契約上作業できるか

賃貸でヘッドとホースを交換する場合は、そもそも契約上で作業が認められているか確認しなければなりません。

賃貸物件の設備は基本的にすべて、貸主側の大家・管理会社の所有物です。

そのため、許可を得ずに勝手に設備を交換してしまうと、故障時の修繕費などを請求されるおそれがあります。

さらに、退去時は借主に原状回復義務があるため、正しく元の状態に戻せなければトラブルのもとにもなります。

設備の一部を交換してもよいのか契約内容を確認のうえ、作業する時は必ず事前の連絡を入れておきましょう。

耐用年数を超えているか

水漏れや破裂が起きている、肌に合わないなどの理由を除いては、ヘッドとホースともに耐用年数を超えているかどうかを交換基準にしましょう。

どちらも耐用年数は5年程度が目安で、この期間を超過しておらず異常も見られない場合には必ず交換する必要性はありません。

自力交換の際はちょっとした手順の誤りで水漏れなどのトラブルも起こりやすいため、慌てて交換せずしばらく様子見するのもよいでしょう。

もちろん耐用年数を超える前でも、時間が取れるうちにメンテナンスを済ませておきたい場合には交換を進めてください。

シャワーヘッドの交換方法

以下の手順で、シャワーのヘッドは交換を進めていきます。

作業開始の直前で、余計な水漏れを回避するために止水栓(なければ元栓)を閉めておきましょう。

各手順ごとの方法を、以下で詳しく解説します。

必要道具

シャワーのヘッド交換時は、事前に以下の道具を揃えてください。

1.シャワーヘッドを取り外す

まずは、シャワーヘッドをホース先端から取り外します。

ヘッドの多くは右ネジでホースに接続されているので、ヘッドの根元とホースの先端を握って、反時計回りに回すことで簡単に取り外せます。

もし反時計回りでスムーズに取り外せない場合、以下の理由が考えられます。

この場合は無理に取り外そうとせず、掃除をする、業者に依頼するなどの対処をとってください。

2.ホース先端のパッキン・ネジに異常がないか確認する

ヘッドを取り外した後は、ホース先端のパッキンやネジに異常がないか確認しましょう。

汚れている・変形しているなどの異常が見られれば、新しいヘッドの取り付け前に歯ブラシ等で掃除したり、交換してください。

異常が見られなければ、新しいヘッドの取り付けを行います。

3.新しいシャワーヘッドを取り付ける

ヘッドの取り外しと同じ要領で、次は新しいヘッドを取り付けます。

ヘッドの根元とホースの先端が真っ直ぐになるよう位置調整をして、時計回りに回して取り付けてください。

この時、根元とホースが斜めの状態で取り付けると、ネジの破損や水漏れリスクが高まります。

また、専用アダプタの取り付けが必要なヘッドの場合、必ずアダプタ取り付けも忘れないでください。

4.接合部から水漏れがないか確認する

新しいヘッドの取り付け後は、実際に水を流してホースとの接合部に水漏れがないか確認します。

水漏れしなければ、これで交換作業は完了です。

交換のやり方が分からない特殊なケースなどは、無理に作業を進めず業者・メーカー依頼も検討しましょう。

シャワーホースの交換方法

以下の手順で、シャワーのホースは交換を進めていきます。

作業開始の直前で、余計な水漏れを回避するために止水栓(なければ元栓)を閉めておきましょう。

各手順ごとの方法を、以下で詳しく解説します。

必要道具

シャワーのホース交換時は、事前に以下の道具を揃えてください。

ヘッド交換時と必要道具はほぼ同じですが、ホースは両端にパッキンが必要な場合もあるので、取り外し時に劣化が見られたら交換することをおすすめします。

1.シャワーのヘッドをホースから取り外す

ホース交換時は、先端に付いたヘッドも外す必要があります。

ヘッドの交換手順で紹介した通り、ヘッドの根元とホースの先端を握って、反時計回りで取り外しましょう。

シャワーヘッドやホースがうまく外れないときは、以下の記事も参考にしてください。

2.ホースと水栓本体の接続を外す

誤噴射防止のための止水栓が閉まっていることを改めて確認したら、ホースと水栓本体の取り外しにかかります。

外し方はホースや水栓によって詳細は異なりますが、多くは水栓側のナットを反時計回りに緩めることでホースを取り外せます。

ナットが固い時はウォーターポンプフライヤーを使ったり、ない場合はゴム手袋を装着して力が入りやすい状態で作業しましょう。

また、シャワーの使用直後は配管内の水圧によって、外した後で内部に残った水が勢いよく出るケースもあります。

気になる場合は、止水栓を閉めた状態でシャワーのレバーをしばらく開けておき、残圧抜きを行いましょう。

3.水栓側のパッキン・ネジに異常がないか確認する

ホースを外した後は、水栓側のパッキンやネジに異常がないか確認しましょう。

ヘッドを交換する時と同じく、汚れている・変形しているなどの異常が見られる場合は掃除や交換対応を行なってください。

新品のホースはパッキン付属のケースも多いので、その場合は新しいものに交換することをおすすめします。

4.新しいホースを水栓側に取り付ける

新しいホースを、まず水栓側に取り付けます。

ホースによっては水栓側・ヘッド側が決まっているタイプもあるので、説明書の通りに向きを揃えてください。

はじめは手を使って、水栓に向けてまっすぐホースをねじ込んで、時計回りに回していきます。

この時斜めになってしまうと水漏れやネジ破損のおそれがあるため、落ち着いて作業しましょう。

手である程度きつく締められたら、レンチを使ってさらに少しだけ締めておくと外れにくくなります。

ホースがねじれた状態でねじ込むと、水が流れるたびに回転力がかかって緩みやすくなるので、向きを整えながら締めてください。

5.シャワーヘッドを新しいホースの先端に取り付ける

ホースと水栓の接続が完了したら、次はヘッドとホースを取り付けます。

ヘッドはホースから取り外した時と同じ要領で、時計回りに回して取り付けてください。

この時、水漏れやネジ破損を防ぐためにまっすぐ取り付けることを意識しましょう。

6.接合部から水漏れがないか確認する

ヘッドとホースの取り付け完了後、水を流して水栓・ヘッドとの接合部から水漏れしないかを確認してください。

水漏れしなければ、これで交換作業は完了です。

交換のやり方が分からない特殊なケースなどは、無理に作業を進めず業者・メーカー依頼も検討しましょう。

主要メーカーの製品交換時に注意すべきケース

以下のような主要メーカーのヘッド・ホースを交換する場合は、いくつか注意点があります。

ただ交換したい製品を揃えるだけでは取り付けられないため、正しい方法を押さえて作業に進みましょう。

それぞれの詳細について解説します。

TOTO

TOTO製のヘッドを他社製のホースに取り付ける場合、一部メーカーは専用のアダプターが必要です。

たとえばLIXIL製のホースにTOTO製の一部ヘッドを取り付けるとき、特殊なアダプターが必要になると公式サイトに記載されています。

アダプターを取り付けないと水漏れするおそれがあるため、必ず準備のうえ作業してください。

LIXIL

LIXIL製のストップ機能付きシャワーヘッドは、ホースと一体になっているためシャワーホースごとの交換が必要な場合があります。

ヘッドのみを交換することはできないため、交換時はホースも新品を用意してください。

また、ホースと水栓部分の接続についても専用の水栓エルボが必要になるケースが多いので、どの部品を揃えるべきか分からなければ必ずLIXILに問い合わせましょう。

KVK

KVKのヘッド・ホースは独自ネジが採用されており、一般的なネジ規格「G1/2」とは異なります。

そのため、G1/2のネジ規格を持つヘッド・ホースを接続する場合、接合部をG1/2に変換するアタッチメントが別途必要です。

KVKの製品を新品で購入する場合、主要メーカーそれぞれの変換アタッチメントが付属しているため、他メーカーがどこなのか事前に押さえておき正しいものを選択できれば問題はありません。

どこかで中古品を手に入れた場合は、対応するアタッチメントがあるか要確認です。

シャワーヘッド・ホース交換にかかる費用目安

シャワーヘッド・ホース交換にかかる費用目安を紹介します。

ここではヘッド・ホースを自身で用意する場合、そしてメーカーや業者へ依頼する際の費用についてそれぞれまとめました。

自力交換や依頼時の予算の参考にしてください。

シャワーヘッド

シャワーヘッドの交換にかかる費用目安は、以下表の通りです。

必要な部品	費用目安
シャワーヘッド本体	1,000円~25,000円
専用・変換アダプタ	500円〜1,000円

シャワーのヘッド本体は、安価なものからメーカーの純正品、特殊な泡が出るような機能的なものまで多彩です。

性能に応じて費用は変わります。また、特殊なヘッドやホースとの相性問題で専用・変換アダプタが必要なケースもあります。

製品に同梱されるパターンが多いですが、ない場合は自身で購入しなければなりません。

シャワーホース

シャワーのホース交換にかかる費用目安は、以下表の通りです。

必要な部品	費用目安
シャワーホース本体	3,000円~5,000円
専用・変換アダプタ	500円〜1,000円

汎用品かメーカーの純正品かにもよりますが、シャワーのホースはヘッドに比べて安く抑えられるケースは多いです。
こちらもヘッドと同じく、取り付け時に専用・変換アダプタが必要な場合は揃えなければなりません。

メーカーや業者への依頼

メーカーや水道修理業者へ依頼時の費用目安を紹介します。

まず、大手メーカーの交換費用目安をそれぞれ表にまとめました。

メーカー	費用目安
TOTO	15,000円〜30,000円
LIXIL	15,000円〜40,000円

いずれもシャワーヘッド・ホースのみ交換の費用は明記されていませんが、水栓金具の修繕サービスは提供しており、作業費用とあわせて出張費+部品代+技術料などが発生します。

メーカーの純正品を取り付けてもらえる、難しい交換作業も対応できるメリットはありますが、費用は割高になります。

一方、水道修理業者に依頼する際の交換費用目安は5,000円〜10,000円程度です。

交換用のヘッド・ホースを自前で用意している場合は、それを使ってもらうことで費用は多少抑えられます。

また、上記費用に加えて以下諸経費がかかる業者もいるので覚えておきましょう。

諸経費	料金相場
基本料金	2,000円～4,000円
出張費	無料～4,000円
見積もり費用	無料～3,000円
時間外料金	3,000円～10,000円
処分費 ※部品交換の場合	3,000円〜10,000円

このように基本料金をはじめ、作業に入るまでの出張・見積もり費用、早朝深夜の時間外料金なども発生します。

これら諸経費が無料の業者もあるので、費用を抑えたい場合には業者選びも工夫してください。

出張・見積もりなどの諸経費が無料のおすすめ業者は、こちらの記事で紹介しています。

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シャワーヘッド・ホースの自力交換が難しい場合はどこに頼む？

ヘッド・ホースの自力交換が難しければ、以下の中から依頼先を選びましょう。

依頼先の特徴やメリット・デメリットについて以下で紹介します。

水道修理業者

住んでいる地域に対応の水道修理業者に依頼する方法です。

水道修理業者は家屋のあらゆる水道トラブルに精通しており、シャワーの交換・修理も難なく対応してもらえます。

メリット

デメリット

水道修理業者を選ぶ際は、水道局指定工事店であるか、利用者の口コミ・評判がよいかなど、あらゆる点で判断してください。

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メーカー

交換対象のヘッド・ホースの製造メーカーも、大手であれば交換サービスを提供しています。

依頼すれば適切な純正品を選んでもらえるなど、自社ならではの対応が特徴です。

メリット

デメリット

TOTOやLIXILなど、大手メーカーは交換サービスを提供しているため、利用を検討してみましょう。

ホームセンター

DCMやコーナンなど、大手ホームセンターではヘッド・ホースの交換サービスを提供しています。

交換は店舗購入品に限るなど一部条件もありますが、近場に店舗がある場合は利用をおすすめします。

メリット

デメリット

買い物に行くついでなど、気軽に店舗にいるスタッフに相談してみましょう。

家電量販店

ヤマダ電機やヨドバシカメラなど、大手家電量販店は購入商品の設置サービスを提供しています。

自身で取り付けるのが難しい場合は、購入時にそのまま依頼するとよいでしょう。

メリット

デメリット

店舗を頻繁に利用する場合、サービスにポイントを利用できたり、サービス分のポイントを貯められるのが魅力です。

シャワーヘッド・ホース交換のおすすめタイミング

シャワーヘッド・ホースは交換経験がない人も多く、いつが最適なタイミングか分からない方も多いです。

ここでは交換のおすすめタイミングを紹介するため、参考にしてください。

接合部から水漏れしている

以下のような接合部から水漏れしている時は、交換タイミングのサインです。

上記の水漏れは、内部のパッキン劣化やひび割れなど、経年劣化によるものが原因です。

放置していると水漏れの範囲や勢いが拡大して、やがては破裂にもつながります。

水漏れは分かりやすい劣化のサインでもあるので、発生したら早めに交換しましょう。

購入・設置から5年以上経過している

ホース・ヘッドともに、一般的な耐用年数は5年です。

購入・設置から5年以上経過すると、徐々に経年劣化が始まっていき、水漏れ・破裂のリスクも高まります。

また、長年の利用は水圧低下やカビ・雑菌繁殖の可能性も高く、費用面・健康面ともに大きな支障が出かねません。

5年以上経過している製品は、破損や目に見えない異常が起こる前に交換するのが賢明です。

黒ずみ・カビ汚れがひどい

ヘッドの吐水口やホース全体の黒ずみ・カビ汚れがひどい場合も、交換のおすすめタイミングです。

掃除をすれば表面的な汚れは除去できますが、手の届かない内部にまでカビが広がっている可能性は高いです。

使い続けると肌荒れなどのリスクも高まるので、とくに小さな子どもやお年寄りがいる家庭では早めの交換が望まれます。

シャワーヘッド・ホースを交換せず使い続けるリスク

シャワーヘッド・ホースを交換せずに使い続けるのは、いくつものリスクがあります。

生活面・費用面で大きな支障が出かねないため、以下のリスクを避けられるようにしかるべきタイミングで交換を検討してください。

急な破裂・水漏れが発生する

ホース・ヘッドともに消耗品のため、使い続けると経年劣化によってビニールやゴムの硬質化、サビなどが進行します。

この状態を放置していると、ある日突然ホースが破裂したり、ヘッド・ホースの接合部から水漏れが起きてしまうのです。

水栓自体が正しく機能していれば大きな被害が起こる可能性は少ないですが、トラブル分の水道代が余計にかかったり、シャワーを出したまま放置することで洗面所や廊下にまで水が拡散するおそれはあります。

とくに破裂するとまともにシャワーを利用できなくなり、生活面にも支障が出ます。

急な破裂・水漏れリスクを軽減するためにも、ヘッド・ホースは耐用年数を過ぎたら早めに交換しましょう。

カビ・雑菌が繁殖する

ホース・ヘッドは毎日利用していると、内部には常に水が残り続けます。

内部は温かくて湿度も高いため、カビ・雑菌にとっては繁殖しやすい絶好の環境です。

使い続けて交換をせず、またメンテナンスもしない状況では、以下のような症状に見舞われます。

このような状態でシャワーを使い続けると、お湯から変な臭いがしたり、肌が荒れるリスクも高まります。

メンテナンスである程度の改善はできますが、部品が経年劣化していると効果も薄れてくるため、やはり早めの交換が必要です。

水圧が弱まり水道代が上がる

耐用年数を超えるまで使い続けたヘッド・ホースは、内部に水道水のカルキやサビが徐々に蓄積しています。

これによって目詰まり状態になりやすく、水圧が弱まりやすいです。

水圧が弱まるとお湯を出す時間は相対的に長くなり、また勢いを強めようといつも以上の水量で使うため水道代が上がります。

1ヶ月の水道代で見ればたとえ少額でも、長年使い続けると費用の差は高額です。

賃貸では修繕費を請求されるおそれも

賃貸のシャワーヘッド・ホースは、原則貸主側である大家・管理会社の所有物です。

退去時にシャワーのトラブルが見つかれば、費用は基本的に貸主負担で修理、住民に過失がある場合のみ一部費用を請求される流れになります。

このとき、経年劣化による不具合・異常を長年放置していると「報告を怠っていなければ本来防げたトラブル」として過失とみなされるおそれがあるのです。

シャワーを使っていて異常を感じたら、早めに相談しておくことで修繕費請求のリスクは下げられます。

シャワーヘッド・ホースの交換が不安なら水道修理業者に相談！

シャワーヘッド・ホースの交換は自力でも可能ですが、誤った方法で進めると正しく取り付けられず、破損するおそれもあります。

交換作業が不安な場合は、水まわり設備の交換・修理経験が豊富な水道修理業者への相談がおすすめです。

無料で相談ができる業者をお探しの方は、水道局指定工事店の「水廻り修理サポートセンター」におまかせください。

シャワーヘッド・ホースの交換をはじめ、お風呂場や水まわり設備のサポートに幅広く対応しています。

節水目的の部品交換はもちろん、水漏れや破裂トラブル発生時の修理にも24時間365日体制で受付中です。

安全にヘッド・ホースを交換したい方、相場に見合うお得な費用でサービス利用したい方は、お問い合わせをお待ちしています。

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