屋外排水管の新設 / 東京都武蔵村山市
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今回のポイント
- ご相談内容
- 屋外の排水まわりについて、配管の新設をご希望でした。
- 原因
- 排水管が地面の高さで途切れており、流れた水がその場に溜まって土が泥状になっていました。
- 対応
- 地面で途切れていた配管に新しい塩ビ管と継手を取り付け、排水の経路をつなぎ直しました。
屋外の排水が地面にしみ出していると、気づかないうちに建物の基礎まわりが湿り続けます。配管が途中で切れている、あるいは地中で外れているケースは珍しくありません。今回は東京都武蔵村山市で、行き場のなくなっていた排水を新しい配管でつなぎ直した事例です。
ご相談内容
東京都武蔵村山市のお客さまより、屋外の排水まわりについてご相談をいただきました。配管を新しく設けてほしいとのご要望です。
現地で確認したこと
建物の脇、エアコンの室外機が置かれた細い通路に、外壁から下りてきた白い配管が何本か並んでいました。そのうちの1本が地面の高さで途切れており、先がどこにもつながっていません。
途切れた先の地面は水を含んで泥状になり、室外機の足元まで水が溜まっていました。周囲には枯れ草やシダが生えており、長く湿ったままだったことがうかがえます。
排水が地面にしみ続けるとどうなるか
外に出た水だからと放っておかれがちですが、排水が常に同じ場所へ落ちていると、その部分の土はいつまでも乾きません。建物の基礎まわりが湿り続けると、湿気が床下へ回り、木部やシロアリの心配につながります。
また、室外機の足元が水に浸かると、脚の金属部分から錆が進みます。配管をつなぎ直すだけで防げることなので、早めの対処をおすすめしています。
実際の作業内容
まず途切れていた配管の口を確認し、泥と枯れ草を取り除いて接続できる状態にしました。
そのうえで、新しい塩ビの継手と管を取り付け、排水の経路を立ち上げてつなぎ直しています。室外機のすぐ脇を通るため、点検や修理のときに邪魔にならない位置と角度を選びました。接合部は接着剤で固定し、管が動かないよう据え付けています。
作業後の確認
水を流して、新しくつないだ区間をスムーズに流れること、接合部から漏れがないこと、地面に水が溜まらなくなったことを確認しました。作業時間は約1時間30分です。
屋外の排水まわりで気づきたいこと
屋外の配管は、建物の裏手や室外機の脇など、普段は通らない場所にあることがほとんどです。そのため、次のような状態になって初めて気づかれることが多くあります。
- 建物の脇の地面だけ、いつも湿っている
- 晴れが続いているのに水が溜まっている場所がある
- 室外機の足元や脚の金属部分に錆が出てきた
- その一角だけ草やコケの生え方が違う
いずれも、排水が本来の経路を通らずに地面へ落ちているときに出る変化です。
配管が途中で途切れている理由
最初からつながっていなかった場合もあれば、地中の継手が外れた、あるいは管が割れて先が埋もれてしまった場合もあります。外から見える部分だけでは判断がつかないため、現地では管の口の向きや水の落ち方を見て経路を推測します。
つなぎ直しだけで済むのか、地中の部分まで掘る必要があるのかで、作業の規模は大きく変わります。今回は地上でつなぎ直せる状態でしたので、掘削をせずに対処できました。
「裏手の地面がいつも濡れている」という段階でご相談いただければ、小さい工事で収まることが多くあります。
同じようなご相談をお考えの方へ
配管の傷みは、表に出てきたときにはすでに内部で進んでいることがほとんどです。一か所を直しても、同じ時期に施工された周囲の配管が同じだけ年数を重ねています。現地を見たうえで、どこまでを今やるべきか、どこからは様子を見てよいかをご説明します。水廻り修理サポートセンターまでお気軽にどうぞ。