水道・蛇口の漏水でパッキンを交換する方法!タイミングや注意点も

2023/12/21

2024/01/19

本記事では水道蛇口のパッキンの交換方法を、蛇口の水漏れ個所別に解説します。

パッキン交換の目安やパッキンの選び方、交換時の注意点についてもお伝えしていますので、自身で交換する際にも安心です。

水道蛇口から水漏れをしている際などパッキンの劣化が疑われる際は、ぜひ参考にしながらパッキンを交換し、水漏れトラブルを解決しましょう!


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水道蛇口のパッキン交換の準備

水道蛇口のパッキン交換の準備

水道蛇口のパッキン交換の作業には特別な免許なども必要ないため、ご自身で購入して交換されるというかたも決して珍しくはありません。

まずはパッキン交換に必要な、パッキン本体と工具の準備を行いましょう。

 

水道蛇口のパッキンはホームセンターや通販で購入可能

実は水道の蛇口などで使われているパッキンは、ホームセンターなどで手軽に購入できます。商品によっては、100円ショップなどで用意できるものもあります。

商品にもよりますが、パッキン1点当たり数十円から数百円程度と、料金も非常に手ごろです。

ただし水道蛇口だからといって、どのパッキンでも同じというわけではないため注意が必要です。

水道蛇口に使われているパッキンには、さまざまなサイズや形状のものがあります。

  • 平パッキン:平たい形状をしたスタンダードなタイプ
  • Oリング:丸みがある形状のパッキン
  • 三角パッキン:上下の円の内、片方がすぼんだ形状をしている
  • Uパッキン:上面に溝がありU時になっているのが特徴
  • コマパッキン:ケレップとも呼ばれる。おもちゃのコマのような形をしている

 

蛇口のどの部分に使われているパッキンのなのかによっても選ぶべきパッキンは異なるため確認が必要です。

蛇口を分解して使われているパッキンの現物を店頭へもっていけば確実ですが、蛇口や水栓のメーカーや型式がわかれば、どのパッキンが使われているか確認することもできます。

よくわからない場合は、蛇口全体の写真や型番が刻印されている部分を撮影し、ホームセンターなどで店員さんに相談してみるとよいでしょう。

 

パッキン交換には専用工具や資材の用意が必要

水道蛇口のパッキンを交換する際は、専用工具が必要です。

一般のご家庭にはない場合もありますので、パッキン交換が必要な蛇口のタイプにあわせて工具も準備しておきましょう。

  • 水栓スパナ(またはモンキーレンチ)
  • 水栓プライヤー(またはラジオペンチ)
  • トルクレンチ
  • マイナスドライバーとプラスドライバー
  • ピンセット(場所によっては割箸で代用も可能)
  • 軍手
  • 雑巾
  • 水受けとしてのバケツ

 

モンキーレンチやトルクレンチは、蛇口に取り付けられたビスやナットの取り外しや締め付けの際に必要です。

これらの工具も、ホームセンターや100円ショップなどで揃えられますので、あらかじめ用意しておくとよいでしょう。

 

水道蛇口別パッキンの交換方法

パッキンの交換方法は、水道蛇口のどの部分から水漏れが発生するかによって異なります。

ここでは、漏水箇所別パッキン交換手順を解説します。

水道の蛇口には、「単水栓」や「シングルレバー混合栓」、「ツーハンドル(ツーバルブ)混合栓」などがありますが、パッキンの交換手順は基本的に共通です。

パッキンの交換の際は、あらかじめ止水栓を閉め、水道を止めてからはじめましょう。

 

ハンドルのすぐ下から漏水する場合

ハンドルのすぐ下から漏水する場合

※単水栓、ツーハンドル混合栓共通

単水栓のハンドルレバーのすぐ下側から水が染み出てくる場合、水栓上部パッキン(水栓ハンドル内パッキン)の交換が必要です。

交換するのは三角パッキンと、パッキン受けと呼ばれる金属パーツの2つ。

ホームセンターなどでは「水栓上部パッキン」としてセットで販売されています。

まずはハンドルの外し方から。

ハンドルの外し方

  1. (単水栓)ハンドルの中心にあるカラービスを外してハンドルを取り外す
  2. (ツーハンドル)ハンドル上部のふたを開け、ドライバーでビスを外してハンドルを取り外す

 

続けて下記の手順でパッキンを交換しましょう。

  1. ナットを外す
  2. スピンドルと呼ばれる軸を緩め、パッキン受けを取り外す
  3. パッキン受け→三角パッキンの順に新しいものを取り付ける
  4. ナットを締める
  5. ハンドルを取り付けてビスで固定する

最後に水栓の元栓を開けて、水漏れがないかチェックしましょう。

 

蛇口先から漏水する場合

蛇口先から漏水する場合

※単水栓、ツーハンドル混合栓共通

蛇口の先から水が漏れる場合は、ハンドルの根元部分にある水栓ケレップ(水栓コマパッキン)を交換します。

  1. ハンドル直下のナットを緩めてハンドルを外す
  2. ピンセットなどで水栓コマを取り除く
  3. 新しい水栓コマと交換する
  4. ハンドルを取り付ける

 

一部メーカーの単水栓では、近年「固定コマパッキン」と呼ばれるパッキンが採用されています。

この場合、同様にハンドルを外した後、ドライバーでビスを外してコマパッキンを交換してください。

 

パイプ根本から漏水する場合

パイプ根本から漏水する場合

※単水栓、シングルレバー混合栓、ツーハンドル混合栓共通

パイプの根元あたりから水漏れが発生する場合、パイプパッキン(Uパッキン)の交換が必要です。

  1. パイプ付け根のナットを緩めてパイプを外す
  2. 古いパッキンを取り外す
  3. パイプについているプラスチックリングを交換する
  4. 新しいUパッキンを水栓本体に入れる
  5. パイプを取り付けナットを締め付ける

 

新しいパッキンに交換する際は、パッキンを入れる向きに注意が必要です。溝のある方が水栓本体側となりますので、確認して入れましょう。

トイレのパッキン交換方法は、以下の記事が参考になります。

 

水道蛇口のパッキン交換時の注意点

水道蛇口のパッキン交換時の注意点

水道蛇口のパッキンを交換する際の注意点について簡単にまとめました。

 

パッキンのサイズを間違えると漏水は解消されない

水道蛇口に使われているパッキンには、さまざまなサイズや種類があります。

誤ったサイズや種類のパッキンと交換してしまうと、パッキンとしての役割が果たせず水漏れを起こしてしまいます。

使われているものより大きなサイズのものは当然入りませんが、わずかに小さなパッキンや見た目がよく似たものなどを使う場合は注意が必要です。

また入れる向きが決まっているものもあるため、交換の際は慎重に対応しましょう。

 

ナットを締めすぎるとハンドルが固くなることも

ハンドルを戻す際は、ナットをあまり強く締め付けすぎないよう気を付けて締めましょう。

緩いと外れてしまうのではないかと不安になり、ついつい締めすぎてしまう場合もあるかもしれません。

ナットを締め付けすぎるとハンドルが固くなる原因となりますので、締めすぎないよう注意が必要です。

 

不安なら水道修理業者にパッキンを交換してもらうのがおすすめ

不安なら水道修理業者にパッキンを交換してもらうのがおすすめ

水道蛇口のパッキン交換は、必要な道具さえそろえば素人でも比較的簡単に交換修理が可能です。

複雑な部品などもほとんどありませんので、分解後に何をどこに戻せばよいのかと悩むこともないでしょう。

とはいえ、交換すべきパッキンを選ぶ作業や、工具が一切ない状態で必要な物をそろえるのはなかなかに大変です。

パッキン自体は安価で購入することができますが、工具も含めてすべて用意するとなると、それなりの費用がかかってしまう場合もあるでしょう。

 

水道蛇口のパッキンを交換するのが不安に感じられる場合は、無理に自力で交換しようとせず水道修理業者に任せるのがおすすめです。

パッキン1枚の交換ではやってもらえないのでは?と思われる人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

パッキンが劣化している場合は、そのまま放置することで水漏れ被害が大きくなってしまうことも考えられます。

大きなトラブルへと発展する前に、漏水予防もかねてパッキンの交換を依頼しましょう。

 

パッキン交換にかかる費用の目安は、5,000円~15,000円程度です。

別途パッキンなどの部品代が加算となりますが、パッキン自体は前述のとおり数十円から数百円程度です。

大きなトラブルになる前に修理依頼をした方が費用を抑えられる場合もあります。

まずは水道修理業者に見積もり依頼をし、どれくらいの費用がかかるのか聞いてみることをおすすめします。

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水道の蛇口のパッキンを交換するタイミング

水道の蛇口のパッキンを交換するタイミングは?

水道の蛇口に使われているパッキンは、どのようなタイミングで交換するのが望ましいのでしょうか。

交換に適したタイミングや、その見極め方について解説します。

 

パッキンの経年劣化により漏水リスクが高まる

パッキンは部品と部品の間に取り付けられているゴム素材のパーツです。

多くの場合、部品との隙間をふさぎ、密閉状態を保つ役割を持っています。

パッキンはゴム素材でできているため、経年と共に劣化し、密閉性を維持するのがむずかしくなってきます。

経験劣化したパッキンをそのまま使用していると、部品との間に隙間ができやすくなり、結果水道蛇口からの漏水トラブルへとつながっていくのです。

 

パッキンの寿命は8~10年程度

パッキンの種類によっても差はありますが、多くの場合パッキンの寿命(耐用年数)は8年~10年程度とされています。

そのため、新築や交換から10ほど経過したころに、蛇口から水漏れが発生するケースが非常に多いです。

パッキンの交換で済むのであれば、余計な費用をかけずに問題解決に至ることもできます。

このようなタイミングで漏水が発生した場合、まずはパッキンの寿命の可能性から疑ってみるとよいでしょう。

 

パッキン交換の目安やサイン

パッキンは蛇口の内部に使用されているもののため、目視で劣化や交換時を判断するのがむずかしいです。

しかし以下のような症状が現れ始めたときは、パッキンの劣化のサインととらえ、交換を検討するタイミングと判断しましょう。

  • ハンドルを回すと「キーン」など異音がする
  • 蛇口をしっかりしめても水がぽたぽたと落ちる
  • 蛇口のパイプの根元などの結合部から水がしみでてくる
  • ハンドルを回した際にガタつきを感じる、もしくは回りにくい

異音は水漏れの全段階ですので、パッキンを交換しておくことで水漏れトラブルを防ぐことにもつながります。

 

パッキン交換は水廻り修理サポートセンターへご相談ください

パッキン交換は水廻り修理サポートセンターへご相談ください
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パッキン1枚の交換でも対応しますので、水漏れの心配がある場合の予防策としてもご依頼いただけます。

必要な材料は揃えた状態でお伺いいたしますので、その日のうちにパッキンの交換や水漏れ修理が可能です。

出張費はもちろん、基本料金なども不要ですので、リーズナブルな費用でパッキンの交換ができます!

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