トイレが逆流する原因と対処法|前兆・被害・修理費用まで徹底解説

2023/08/21

2025/09/07

この記事では、トイレが逆流する原因と対処法についてまとめています。トイレの利用において心配なのが、急な逆流トラブルです。

汚水が溢れ出すと思わず慌ててしまうものですが、落ち着いて対処することで被害も最小限に抑えられます。記事を読むことで、逆流の前兆・症状や対処法、起きたときにとるべき行動などが把握できます。

自宅トイレの逆流を防いで安全に使い続けたい方、トラブル時も冷静に対処したい方は必見です。

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この記事の目次

トイレが逆流する前兆や症状

トイレが逆流する前兆や症状

トイレの逆流はあらゆる原因で引き起こされますが、分かりやすい前兆・症状がいくつかあります。主な前兆や症状を紹介するので、当てはまる状況の場合はトイレの逆流を疑いましょう。

ゴボゴボ音がする

トイレの排水口から「ゴボゴボ」といった異音が聞こえてくる場合は、逆流の前兆です。これは排水管の空気が便器側に押し出される時に発生する音で、つまりが起こりかけている状況でよくあるケースです。

通常聞こえない異音を聞いたら、トイレが逆流していないかを調べてみましょう。

便器の水位が変化する

便器の水位が通常時から変化するのは、逆流でよく見られる症状です。排水管からの水が便器に上がってくるため、当然便器内の水位も高くなります。

反対に低くなっている場合は別のトラブルも考えられるため、水位が明らかに違うと感じたらすぐに原因を調査してください。

流れが悪くなる

排水管でつまりが起きていると排水時の流れも悪くなります。この状態は逆流の前兆とも言えるため、放置していると実際にトラブルを招くリスクが高いです。

逆流や排水管破損など被害が拡大する前に、流れが悪い原因を突き止めて対処しましょう。

悪臭が漂う

排水管内の汚水が便器へ逆流すると、悪臭が漂います。トイレから離れていても気付きやすい症状のため、悪臭を確認したら急ぎトイレの状況も確認してください。

悪臭は閉めきった空間だとこもってしまうので、迅速な換気も忘れないでおきましょう。

逆流が起きたときにすぐにやるべきこと

逆流が起きたときにすぐにやるべきこと

トイレの逆流が起きたとき、修理を進める前にとるべき行動があります。逆流の被害を最小限に抑えるためにも、以下の行動はすぐにとりましょう。

便器内の水を汲み出す

逆流した水が便器から溢れ出す事態を避けるために、便器内の水を汲み出しましょう。便器内に入る容器で一気に汲み出す、ひしゃく等の道具で少しずつ汲み出すなど方法はさまざまです。

逆流した水はとても汚れているため、便器から溢れさせないよう注意しつつ、自身の肌にかからないようにも警戒してください。

止水栓を閉める

逆流が起きたら修理を進めなければならないため、トイレの止水栓も閉めましょう。止水栓を閉めることで水の供給が止まり、逆流で水が溢れそうな便器内にこれ以上水が流れ込む事態を防止できます。

止水栓はトイレタンクにつながる給水管の途中に設置されており、ハンドルを回すタイプ、溝にマイナスドライバーを差して回すタイプなどさまざまです。どちらも時計回りに回すことで閉められます。

この時に回した回数を覚えておき、修理後は反時計回りに同じ回数戻すことで元の状態に調整できます。

電源プラグを抜く

温水洗浄便座(ウォシュレット)の場合、電源プラグを抜いておきましょう。逆流によって水が溢れると、漏電や火災のリスクがあります。

電源プラグは濡れていない手で慎重に抜いてください。もし逆流の影響でプラグが多少濡れていた場合は、ブレーカーを落としてから作業することで感電リスクもなくなります。

賃貸の場合は管理会社へ連絡する

賃貸のトイレで逆流が起きたら、管理会社へ連絡してください。管理会社に連絡することで、提携する水道修理業者を手配して原因調査・対応にあたってくれます。

トイレ逆流が自身の過失によるものでなければ、この時の修理費は無料になるケースが多いです。もし自身の独断で業者を呼んでしまうと、かかる費用が全額自腹のおそれもあるので要注意です。

トイレが逆流する主な原因と対処法

トイレが逆流する主な原因と対処法

トイレが逆流する原因はさまざまですが、いずれも対処法を知っていれば被害の拡大防止に向けてすぐに動き出せます。主な原因と対処法を紹介するので、トラブル時の参考にしてください。

便器のつまり

排水口部分でトイレットペーパーや異物などが流れ切らず残っていると、タンクから流れる水をせき止めて逆流を引き起こします。トイレットペーパーを一度に大量に流した、子どものおもちゃなどの固形物を誤投入した場合によくあるケースです。

また、節水型トイレで水流が弱まっている場合、流し残しによって逆流するおそれもあります。軽度の場合はラバーカップやお湯を使うことで解消でき、異物の場合もゴム手袋などで摘出すればつまりは直ります。

つまり解消の主な方法はこちら!

排水管のつまり

排水管のつまりも逆流の原因として要注意です。トイレを使い続けることで蓄積した汚れや尿石が排水管の側面にこびりつき、排水の流れを悪くしたり、流れてくるものが引っかかってつまりを引き起こします。

また、戸建て住宅の場合は屋外の排水マスに泥・落ち葉などがつまるケースもあり、これが原因でトイレに水が逆流するおそれもあります。排水管のつまりは自身での解消が難しく、高圧洗浄などの道具が必要です。

確実に対処するためには、水道修理業者に依頼しましょう。

ポンプや浄化槽の故障

集合住宅の浄化槽や、半地下の住宅で使われる排水ポンプが故障することで、逆流が起こる可能性もあります。配管がつまることで排水不良を起こしている、電気トラブルでブロワーが止まっている場合などは逆流リスクを高めます。

電気系統の故障が原因であれば自力修理が不可能で、業者による部品交換・点検が必要です。

大雨や地震など自然災害

大雨や地震などの自然災害が起きた場合も、以下のようなケースで逆流のおそれがあります。

  • 台風や集中豪雨による大雨で、下水管が雨水で満たされる
  • 落雷・台風による停電で浄化槽ポンプが停止して、排水ができなくなる
  • 地震によって配管がずれたり破損することで排水の流れが悪くなる

自然災害による逆流は不可抗力の部分もあるため、被害を拡大させない対処が必要です。水のうの準備や簡易トイレ設置など、自然災害に備えての事前準備が効果的です。

トイレや排水管のつまり解消法

 

トイレや排水管のつまり解消法

逆流の原因としても多いつまりは、程度によっては以下の対処法で解消可能です。

  • 50℃くらいのお湯を使う
  • ラバーカップを使う
  • 真空式パイプクリーナーを使う

それぞれの手順を解説するため、トラブル時の参考にしてください。

50℃くらいのお湯を使う

水溶性のトイレットペーパーや排泄物がつまりの原因であれば、便器に50℃程度のお湯を流すことでほぐれて解消されやすいです。お湯を使う手順は以下の通りです。

  1. 便器内の水を汲み出して、通常時の水位まで調整する
  2. 50℃程度に調節した500mlのお湯を、高い位置からゆっくりと便器に注ぎ入れる
  3. 30分程度放置して、つまりが解消されたか確認する

お湯の効果を発揮するためにも、水位は通常時程度まで事前に調整しましょう。また、陶器製の便器は熱湯に弱く、ひび割れなど破損のリスクを高めます

破損箇所から逆流した汚水が漏れ出すおそれもあるので、必ずぬるま湯に温度調節したものを使ってください。

ラバーカップを使う

トイレの排水管つまりに効果的な道具が、ラバーカップです。使用時の圧力によって、つまりの原因を排水管から引き抜きます。

ラバーカップの利用手順は、以下の通りです。

  1. 先端のカップ全体が水に浸かるよう、水位を調整する
  2. 先端のカップを便器の底に押し付けて、引っ張る動作を5〜6回程度繰り返す
  3. つまりが解消されたか確認する

逆流時は水位が通常より高いケースも多いですが、高すぎると作業中に便器から水が溢れ出すため、カップ全体が浸かる程度まで汲み出して調整しましょう。引っ張る動作で周囲に水が飛び散りやすいので、ビニールシート等で必ず養生してから作業してください。

真空式パイプクリーナーを使う

真空式パイプクリーナーを使うと、ラバーカップより強い吸引力でつまりの原因を吸い出せます。真空式パイプクリーナーの利用手順は、以下の通りです。

  1. 先端のカップ全体が水に浸かるよう、水位を調整する
  2. 本体のハンドルを下げた状態で、先端のカップを便器底に押し付ける
  3. ハンドルを勢いよく引いた後、ふたたび下げる動作を5〜6回程度繰り返す
  4. つまりが解消されたか確認する

ラバーカップと同じ原理でつまりを吸い出すため、事前の水位調整は忘れず行いましょう。何度試してもつまりが解消されない場合は、無理に進めず他の手段も試してみてください。

トイレ逆流で業者に頼るべきかの判断基準

トイレ逆流のトラブルが起きた時、場合によっては業者に頼った方がよいケースもあります。自身での作業にも限界があるため、以下の判断基準ですぐに業者を呼んで対処してもらいましょう。

便器から水があふれてきたとき

逆流が続いて便器から水があふれてきた場合、業者に依頼して急ぎ修理してもらいましょう。周囲にあふれた汚水の掃除や便器内から汲み出す作業など、自身は現状の被害拡大を食い止めるのに精一杯で、とても修理に手を付けられる状況ではなくなります。

すぐに業者を呼んで、これ以上汚水が広がる事態を食い止めてください。

原因がわからないとき

逆流の原因もさまざまなため、自身で特定できないケースは多々あります。たとえば、つまりは排水口付近の場合自身でも特定できますが、排水管の奥深くで起きていると目視もできず特定が難しいです。

原因調査に時間がかかりすぎると状況も悪化するので、見切りをつけて業者を呼ぶのが得策です。

自分で対処しても解消しなかったとき

排水管つまりの除去など、自分で対処しても逆流が続く場合は、業者を呼んで確実に解決してもらいましょう。逆流を引き起こす原因のほとんどは放置しても解決せず、むしろ被害拡大のリスクが高まります。

闇雲に作業を続けると排水管を傷つけるおそれもあるので要注意です

トイレ逆流が悪化した場合の被害

トイレ逆流が悪化した場合の被害

トイレ逆流を解決できずにいると、被害も悪化します。具体的には以下のような被害悪化のリスクがあるため、取り返しがつかなくなる前に対処しましょう。

床や壁の浸水被害

トイレの逆流で便器から水が溢れ出す場合、床や壁の浸水被害に発展します。汚水が床や壁に広がることで悪臭・害虫発生など衛生的に悪いのはもちろん、建物の構造強度が低下します。

とくに木造の家屋で床や壁に長時間水が浸み込むと、建材の腐食によって穴が空いたり、倒壊するリスクもあるのです。

また、集合住宅の場合は階下の部屋に被害が及び、損害賠償を請求されるおそれもあります。自身や周囲の生活を脅かす事態に発展しかねないため、床や壁への浸水は早めに食い止めなければなりません。

電気設備や家具への被害

浸水被害が広がると、建材だけでなく設置された電気設備や家具にも被害が及びます。故障リスクがあるのはもちろん、電気設備の場合にはショートによる感電・火災のおそれもあり大変危険です。

トイレのコンセント部分をはじめ、周囲の電気設備や家具にまで逆流した水が行き渡らないよう注意してください。

悪臭の発生と衛生環境の悪化

トイレの逆流トラブルでとくに顕著なのが、悪臭発生と衛生環境の悪化です。排水口から上がってくる汚水は相当汚れており、床や壁、家具等に浸み込むと臭いも簡単には除去できません

水はドアを閉めても漏れ出すため、やがては部屋中に悪臭が充満して、それにともない害虫も大量発生します。こうなると逆流に対処するモチベーションが低下したり、住民が体調不良を起こすリスクも高まります。

高額な修繕費用

トイレの逆流が悪化すると、修繕が必要な箇所はトイレだけに留まりません。家屋の床や壁、故障した電気設備など、あらゆるものに対する高額な修繕費用が発生します。

トイレ自体もつまり除去だけでなく、逆流によって配管が故障した場合は交換工事等で修理費が高くなります。

トイレ逆流の修理の費用相場

トイレ逆流の修理の費用相場

トイレ逆流の修理を業者に依頼する場合の費用相場を紹介します。具体的な費用は業者によって異なりますが、基本的には「作業料金+諸経費」の内訳で決まるため、目安を把握できると予算も組みやすくなります。

作業料金・諸経費の相場をそれぞれ解説するため、参考にしてください。

作業料金の相場

まず、修理内容・状況に応じた作業料金ごとの費用相場は以下表の通りです。

修理内容・状況 費用相場
ラバーカップなどの軽作業 5,000〜10,000円
便器の取り外し作業 10,000〜20,000円
排水管の高圧洗浄 20,000〜30,000円
排水マス・浄化槽の清掃 15,000〜30,000円
排水ポンプ交換 50,000〜100,000円

このように、スタッフの作業内容が難しくなるほど、作業料金も高くなります。排水ポンプの交換等は大掛かりな工事が必要で、費用だけでなく時間もかかるため、しばらくトイレが使えなくなるデメリットもあります。

トイレの逆流を放置するとそれだけ修理も大変になるので、早めの対処が大切です。

諸経費相場

業者に依頼すると、以下のような諸経費も発生します。

諸経費 料金相場
基本料金 2,000円~4,000円
出張費 無料~4,000円
見積もり費用 無料~3,000円
時間外料金 3,000円~10,000円
処分費
※部品交換の場合
3,000円〜10,000円

諸経費は、業者が現場で作業するにあたって必要な費用と考えてください。基本料金に加えて出張や見積もりなど、費用設定は業者によってもさまざまです。

中には一部諸経費が無料の業者もいるため、少しでも費用を抑えたければ諸経費のかからない業者を探しましょう。

信頼できるトイレ修理業者の選び方

信頼できるトイレ修理業者の選び方

信頼できるトイレ修理業者を選ぶポイントは、主に以下の通りです。

  • 水道局指定工事店を選ぶ
  • 口コミが総合的に良い業者を選ぶ
  • 複数の業者に見積もりを依頼して比較する

それぞれのポイントを解説します。

水道局指定工事店を選ぶ

水道局指定工事店とは、法律や法令に定められた基準によって、適切に水道工事ができることを認められた業者を指します。各自治体の水道事業者が指定する業者のため、質の高いサービスを提供しており、利用者側も安心して依頼ができます。

業者選びにおいてこの水道局指定工事店の認定有無はとても重要なため、最優先の判断基準にしておきましょう。

口コミが総合的に良い業者を選ぶ

実際に依頼した利用者の口コミも、業者選びの大切な判断材料です。作業の丁寧さやスタッフ対応、見積もり時の費用の安さなど、口コミにはさまざまな意見が書かれているため参考になります。

口コミは公式サイトに「お客様の声」として掲載する業者が多く、また実績豊富なところはGoogleや外部のレビューサイトにも掲載されています。さまざまな箇所の口コミを調べて、依頼時の参考にしてみましょう。

複数の業者に見積もりを依頼して比較する

水道局指定工事店で口コミの良い業者も数多いため、悩む場合は「相見積もり」を行いましょう。これは複数の業者に見積もりを依頼して、それぞれが提示するサービスや費用の詳細を比較することを指します。

相見積もりによって、公式サイトで分からない正確な金額や修理の内訳などが判明するため、少しでも条件の良い業者を慎重に選択できます。

納得のいく業者を見つけるためにも、相見積もりは積極的に実施してください。

大雨や台風前にやっておきたいトイレ逆流への対策

大雨や台風前にやっておきたいトイレ逆流への対策

大雨や台風等の自然災害はいつ起こる分からないため、逆流対策は事前に行うことが大切です。急な自然災害に備えて、以下のような対策を実施しておきましょう。

水のうを準備して設置する

トイレの逆流を防ぐために手軽にとれる対策が、水のうの設置です。水のうとはビニールなどの袋に水を入れて作る簡易的な重しで、これをトイレの排水口に設置することで逆流を物理的に遮断できます。

大雨や台風の発生に気付いた時点で、水のうを作って便器に入れておけば逆流を防止可能です。手元にあるビニール袋やレジ袋で簡単に作成できるので、用意しておきましょう。

ふとした衝撃で簡単に破れないよう、袋は複数枚重ねておくのがポイントです。

排水マスや側溝を点検・清掃する

大雨や台風では排水量も急増するため、予報が出た時点で排水マスや側溝を点検・清掃しておきましょう。排水マス・側溝がつまりかけの状態では、大雨・台風時に土やゴミが流れることで状況が悪化して、トイレが逆流する可能性も高まります。

つまりかけの場合はゴミを除去する、汚れも掃除して災害時につまりにくい状態を作っておきましょう。

簡易トイレを準備しておく

逆流に備えて水のうを設置した場合や、すでに逆流しかけている場合には、トイレが利用不可になります。そのため、災害時は簡易トイレの準備もしておきましょう。

既存の便器に取り付けて利用できるタイプもありますが、逆流のおそれがあるトイレには便座付きの簡易トイレをおすすめします。

まとめ|トイレ逆流は正しい対処と予防で被害を最小限に

まとめ|トイレ逆流は正しい対処と予防で被害を最小限に

トイレの逆流トラブルは、起きた時の正しい対処法、そして予防法を心得ておけば被害を最小限に抑えられます。もし逆流が起きて自身で対処できない場合は、早めに水道修理業者を呼んで被害拡大を阻止しましょう。

水道修理業者をお探しの方は、水道局指定工事店の「水廻り修理サポートセンター」におまかせください。対応エリアには最短30分で駆けつけ可能、逆流原因のつまり除去や排水管工事など、スタッフが迅速に対処します。

24時間365日対応、早朝深夜にも対応できるので、自然災害によるトラブルでも安心です。その他水まわりのお悩みについても、お気軽にご相談をお待ちしています。

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トイレの逆流に関するよくある質問

トイレ逆流の前兆にはどんなものがありますか?
トイレが逆流したときにまずやるべきことは何ですか?
トイレ逆流は自分で解消できますか?
トイレ逆流の修理費用はどのくらいかかりますか?
トイレ逆流の修理に保険や補助金は使えますか?