キッチン排水口つまりは重曹で解消!使い方と注意点を解説

2025/03/05

2025/03/09

この記事では、重曹を使ったつまり解消法と、その際に気をつけるべきポイントを詳しく解説します。

キッチンの排水口のつまりは、油や食材カスが原因で発生することがほとんどです。そんな頑固なつまりも、重曹を使えば簡単に解消できることがあります。

しかし、効果的に使うためには正しい方法と注意点を知っておくことが大切です。

重曹は環境にも優しく、手軽に試せる方法ですので、ぜひ参考にしてください。

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重曹+お湯を使ったキッチン排水口つまり解消法

重曹+お湯を使ったキッチン排水口つまり解消法キッチンの排水口には油や食材カス、洗剤の残りなどが蓄積することでヘドロが発生し、つまりの原因になります。

市販のパイプクリーナーを使うのも一つの方法ですが、手元にない場合は重曹とお湯を活用した掃除がおすすめです。重曹には汚れを浮かせる効果があり、お湯と組み合わせることでヘドロを分解しやすくなります。

具体的な手順は次のとおりです。

①排水口周りの部品を取り除く

まず、排水口の掃除をしやすくするために、排水口カバーやゴミ受け、トラップ(封水筒)などの取り外せる部品をすべて外します。

これらの部品には、油汚れや食材カスが付着しやすく、そのままにしておくと悪臭やつまりの原因になります。部品を取り外したら軽く水洗いしておくと、重曹がより効果的に作用します。

また、排水口の奥に固形物が詰まっていないか確認し、もし大きなゴミがあれば取り除いておきましょう。ゴム手袋を着用し、不要な箸などを使うと安全に取り除けます。

②排水口や部品にまんべんなく重曹をふりかける

次に、取り外した部品と排水口全体に重曹をたっぷりと振りかけます。目安としては、大さじ3~5杯程度が適量です。重曹はアルカリ性の性質を持ち、酸性の汚れ(油やヘドロなど)を分解しやすくする効果があります。

排水口だけでなく、ゴミ受けやトラップにも重曹をしっかり行き渡らせることで、全体の汚れを効果的に落とせます。また、重曹には消臭効果もあるため、排水口の嫌な臭いの軽減にもつながります。

③15分ほど時間をおく

重曹を振りかけた後は、そのまま15分ほど放置します。この間に重曹が汚れを浮かせ、ヘドロやぬめりを分解しやすくなります。

放置時間が短いと、汚れが十分に分解されないため、しっかり時間を置くことがポイントです。

④スポンジでこすり洗いする

時間をおいたら、スポンジやブラシを使って汚れをしっかりこすり落とします。特にトラップの裏側や排水口の側面はヘドロがたまりやすいため、入念に洗いましょう。

頑固な汚れがこびりついている場合は、重曹を再度ふりかけ、少量のお湯を加えてペースト状にしながらこすると、より効果的に汚れを落とすことができます。

また、歯ブラシなどを使うと、細かい部分までしっかり掃除できます。

⑤40~50℃程度のぬるま湯で流す

最後に、40~50℃程度のぬるま湯をたっぷり流すことで、重曹や汚れをしっかり洗い流します。熱湯を流すと、排水管を傷める可能性があるため注意しましょう。

お湯を流すことで、排水口内部の油汚れが溶けやすくなり、つまりの再発防止にもつながります。掃除後に排水口からスムーズに水が流れるか確認し、異常がなければ完了です。

重曹+クエン酸(お酢)はつまり解消効果は薄い

重曹+クエン酸(お酢)はつまり解消効果は薄いキッチンの排水口掃除に「重曹+クエン酸(またはお酢)」を使う方法がよく紹介されていますが、実際には頑固なつまり解消にはあまり効果がありません

重曹とクエン酸を混ぜると発泡しますが、この泡自体には強い洗浄力はありません。つまりの主な原因である油脂・食材カス・洗剤カスは水に溶けにくい性質があり、特に油脂は排水管内で冷えて固まりやすいため、単なる発泡作用では十分に除去できません

また、クエン酸やお酢は酸性のため、酸性の油汚れとは相性が悪く、分解効果はほとんど期待できません。

そのため、重曹+クエン酸の組み合わせは、排水口の軽い汚れやぬめり、臭い対策には一定の効果がありますが、頑固なつまりを解消するには不十分です。

重曹+クエン酸は、あくまで日常的なメンテナンスとして活用するのが適しており、頑固なつまりの解消を期待するのは難しいため、状況に応じて適切な対策を選びましょう。

キッチン排水口つまり解消に重曹を使う際の注意点

キッチン排水口つまり解消に重曹を使う際の注意点重曹は環境にも優しく、安全に使える掃除アイテムとして人気ですが、排水口のつまり解消に使用する際はいくつかの注意点があります。

正しく使わないと効果が薄れるだけでなく、排水管のトラブルを引き起こす可能性もあるため、以下のポイントを意識して活用しましょう。

重曹を過度に使用しない

重曹は粉末状のため、大量に使いすぎると排水口内で固まり、かえってつまりの原因になることがあります。特に、水の勢いが弱めの排水口では、重曹が溶けきらずに残ることがあるため注意が必要です。

適量の目安としては1回の掃除で大さじ3~5杯程度にとどめ、必要以上に投入しないようにしましょう。

熱湯は使用しない

排水口のつまりを早く解消したいからといって、重曹と一緒に熱湯を直接流すのは避けましょう。 ほとんどの家庭の排水管は塩化ビニル製のため、熱湯を流すと変形や劣化の原因になることがあります。

また、急激な温度変化で油脂汚れが固まり、つまりを悪化させる可能性もあります。重曹を流す際は、40~50℃程度のぬるま湯を使うのが最適です。

他の洗剤と一緒に使わない

重曹はアルカリ性の性質を持っており、酸性のクエン酸やお酢と混ぜることで発泡します。ただし、この発泡による洗浄力はそれほど強くなく、つまりを完全に解消する効果は期待できません。

さらに、市販のパイプクリーナーや塩素系洗剤と混ぜると、化学反応を起こし有害なガスが発生する危険もあるため、絶対に併用しないようにしましょう。

安全に使用するためにも、重曹単体での掃除を心がけ、他の薬剤を使う場合は十分に時間をあけてからにすることが大切です。

重曹を流しきるように多めにお湯を流す

重曹を排水口に投入した後は、しっかり流しきることが重要です。粉末が残ると排水管内で固まり、かえってつまりを引き起こす可能性があります。

掃除後は多めのぬるま湯を使って十分にすすぐようにしましょう。目安として、最低でも1~2リットルのぬるま湯を流すと、重曹が排水管内に残りにくくなります。

キッチン排水口のつまりが起きる原因

キッチン排水口のつまりが起きる原因キッチンの排水口は、日々の料理や洗い物でさまざまな汚れが流れ込みやすい場所です。普段から気をつけていても、少しずつ汚れが蓄積し、つまりの原因となることがあります。主に考えられる原因について解説します。

油の固形化

調理後のフライパンや鍋を洗う際に、油をそのまま流してしまうと、時間が経つにつれて冷え固まり、排水管の内側にこびりつきます。

特に動物性の脂や揚げ物の油は固まりやすく、ほかの汚れと混ざり合うことでヘドロ状になり、つまりを引き起こす要因となります。

一回分は少量の油でも蓄積すれば流れが悪くなるため、使用後の油は紙や布で拭き取ってから洗うことが大切です。

食材カスの蓄積

調理中や食器を洗う際に出る食材カスもつまりの原因となります。

特に米粒、野菜くず、魚の骨などの細かいカスは、流れていくように見えても排水管の曲がり角や網目部分に引っかかりやすく、長期間放置するとヘドロと混ざってこびりつきます。

また、麺類やパンのかけらなど、水を含むと膨張するものは、つまりを悪化させる可能性があるため注意が必要です。

固形物

誤ってスプーンやフォークなどの小さな固形物を排水口に落としてしまうと、水の流れを妨げ、つまりの原因となります。

また、歯間ブラシやつまようじ、ラップの切れ端といった小さなゴミも、気づかないうちに排水管に入り込み、汚れと絡み合ってつまりを引き起こします。

排水口には必ずネットやフィルターを設置し、異物が流れ込まないように対策することが重要です。

キッチン排水口つまりに重曹+お湯が効く理由

キッチン排水口つまりに重曹+お湯が効く理由

キッチンの排水口がつまる原因の多くは、油や食材カスが排水管内に蓄積することです。特に油汚れは時間が経つと固まり、ヘドロ状になって流れを妨げることがあります。

そこで有効なのが重曹とお湯を使った掃除ですが、なぜこの方法がつまり解消に役立つのか、その理由を解説します。

お湯が固形化した油を溶かすから

キッチンで使われる油は、排水管内で冷えると固まりやすく水だけでは簡単に流れません。しかし、40~50℃程度のお湯を流すことで固形化した油を溶かし、排水管内の汚れを浮かせることができます。

ただし熱湯を直接流すと、排水管が変形するリスクがあるため注意が必要です。適温のお湯を使うことで、油汚れを無理なく溶かし、つまりの原因を減らすことができます。

重曹が酸化した油を溶かすから

時間が経った油汚れは、空気に触れることで酸化し、ベタベタとしたしつこい汚れへと変化します。重曹はアルカリ性の性質を持ち、酸化した油汚れを中和して分解しやすくする働きがあります。

さらに、細かい粒子が汚れを削り落とす効果もあるため、ぬめりやヘドロの除去にも役立ちます。お湯と組み合わせることで、排水口内の汚れを効果的に取り除くことができるのです。

重曹で直らないキッチン排水口つまり対処法

重曹で直らないキッチン排水口つまり対処法重曹とお湯を使った方法は、軽度のつまりや予防には効果的ですが、すでに排水管内で汚れがこびりついてしまっている場合は、十分に解消できないことがあります

そのような場合には、より強力な方法を試すか、水道修理業者に依頼する必要があります。

パイプユニッシュを使う

市販のパイプクリーナーであるパイプユニッシュなどの薬剤は、排水管内のヘドロや油汚れを化学的に分解する効果があります。重曹では落としきれない頑固な汚れにも作用し、排水の流れを改善できる可能性があります。

ただし、使用する際には換気を十分に行い、説明書の指示に従って適切な量を投入することが重要です。

また、頻繁に使用すると排水管を傷めることがあるため、つまりがひどい場合のみに限定して使うようにしましょう。

パイプユニッシュを使ったつまり解消についてより詳しく知りたい場合はこちら

水道修理業者に依頼する

重曹やパイプクリーナーを試してもつまりが解消されない場合や、逆に状況が悪化して水が逆流してしまう場合は、早めに水道修理業者に依頼するのが安全です。

排水管の奥で異物が詰まっていたり、油やヘドロが硬く固まっていたりする場合、家庭用の対処法では解決が難しいことがあります。このような場合には専門の修理業者の力を借りるのが賢明です。

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キッチン排水口のつまりと重曹に関するよくある質問

キッチン排水口のつまりを重曹で解消する頻度はどれくらいが理想的ですか?
重曹を使ってもつまりが解消しない場合、次に試すべき方法は何ですか?
重曹で掃除をした後、排水管の劣化を防ぐためにできることは?