トイレに流せるのは排泄物・トイレットペーパー・水の3つ

トイレに流してよいものは、基本的に排泄物とトイレットペーパー、水の3つのみです。
トイレの排水管は直径約75mmと細く、この3つ以外を想定した設計にはなっていません。なお「トイレに流せる」と表記された水溶性の製品も、メーカーの使用方法を守れば流せます。
日本製のトイレットペーパーは水に触れると繊維がほぐれ、短時間で分解される素材です。
しかし、海外製のトイレットペーパーは、日本のトイレの仕組みでは溶けきらない場合もあるので、注意しましょう。
また、少量なら問題ないと考えてティッシュやウェットティッシュを流す方もいますが、トイレットペーパーとは違い、水に溶けません。
トイレをトラブルなく使うために、流すものは排泄物とトイレットペーパー、水の3つに限定しましょう。
トイレに流してはいけないもの一覧【6分類】

トイレに流してはいけないものは多岐にわたり、代表的な次の6つのカテゴリーに分けて紹介します。
- ティッシュペーパー
- ナプキン・おむつ・おしりふき
- 食べ物・残飯
- 猫砂・ペットの排泄物
- スマホ・ボールペン・おもちゃなどの固形物
- 薬品・塗料・化学物質
それぞれの特徴やつまりにつながる理由を把握し、今後のトイレの使い方に役立ててください。
ティッシュペーパー
ティッシュペーパーは、トイレに流してはいけないものの代表格です。見た目がトイレットペーパーと似ていることからつい代用しがちですが、水に対する性質が異なります。
トイレットペーパーはJIS規格で水中100秒以内にほぐれる基準が定められており、水中で攪拌されると繊維が分解される仕組みです。
対してティッシュペーパーには、繊維同士を強く結合させる「湿潤紙力増強剤」と呼ばれる樹脂が使われています。
耐水性を高める加工のため、水中でも原形を保ちやすく排水管内で蓄積・停滞しやすい性質です。
1〜2枚程度なら流れる場合もありますが、習慣的に流し続けると排水管の中で蓄積し、つまりの原因になります。
トイレットペーパーを切らした場合でも、ティッシュペーパーで代用せずゴミ箱に捨てましょう。
ナプキン・おむつ・おしりふき
ナプキンやおむつ、おしりふきなども、トイレに流してはいけません。見た目が薄く柔らかい素材でも水に溶けない設計なので、深刻なつまりを引き起こします。
とくにナプキンやおむつを流してはいけない理由は、吸水ポリマーと呼ばれる素材を含むためです。
吸水ポリマーは、トイレに流すと排水管の中で何倍にも膨張したあとゼリー状に固まり、排水管内を塞いでしまいます。
おしりふきは、水に溶けない不織布で作られた製品がほとんどです。トイレットペーパーみたいにほぐれず、排水管の曲がり部分に引っかかりやすい性質を持っています。
トイレ横にフタ付きのゴミ箱を設置し、使用後は必ずゴミとして処分しましょう。
食べ物・残飯
食べ物や残飯も、トイレに流してはいけません。
とくに嘔吐物は油分を多く含むほか、食べ物が消化しきれていない状態のものも多いので、つまりの原因となります。
たとえば、少量のスープを流しただけでも油分が排水管の内側に付着します。繰り返すと油の層が厚くなり、最終的にはトイレットペーパーすら通らなくなるケースも珍しくありません。
食べ物の処分方法として、生ごみは水気を切って燃えるごみに出すのが基本です。液体の残りも、新聞紙やキッチンペーパーに吸わせてからごみとして捨てましょう。
猫砂・ペットの排泄物
猫砂やペットの排泄物を流すことも、トイレつまりの原因です。猫砂は水を吸収して固まる性質を持つ製品が多く、排水管の中で固まってしまいます。
「流せる猫砂」として販売されている商品でも、一度に大量投入すると排水管内で蓄積しやすいので注意しましょう。
ペットの排泄物についても、流すべきではない次のような理由があります。
- 猫の毛が猫砂に混ざり、排水管内で絡まって堆積を助長する
- 猫砂と混ざった排泄物は水に溶けにくく、配管内に残りやすい
- 衛生面でのリスクがあり、自治体がトイレへの投入を禁止している場合がある
トイレに流す習慣がある方は、自治体のルールに従いゴミとして処分してください。
スマホ・ボールペン・おもちゃなどの固形物
スマホやボールペン、おもちゃなどの固形物も誤ってトイレに流してしまうと、トイレがつまってしまいます。
意図的に流すことはほとんどありませんが、ポケットに入れたスマホやペンが便器に落下するケースは珍しくありません。
小さな子どもがいる家庭では、おもちゃを便器に入れてしまう事故も発生しやすいです。
固形物が排水管の奥まで流れてしまうと、自力での回収は困難になります。便器の取り外しや配管の分解が必要になり、修理費用が高額になるケースも少なくありません。
トイレを使用する際は、周囲に固形物を置かない習慣を心がけてください。
薬品・塗料・化学物質
薬品・塗料・化学物質は、トイレの配管や浄化槽にダメージを与える可能性があるため、流さないでください。
つまりの原因になるだけでなく、環境や設備の劣化を引き起こすリスクがあります。具体的に流してはいけない薬品・化学物質の例は、次のとおりです。
- 期限切れの飲み薬・塗り薬
- ペンキや油性塗料
- 除光液・シンナーなどの有機溶剤
- 漂白剤や酸性洗剤の大量投入
たとえばペンキや油性塗料は水に溶けにくく、配管内部で固まって排水の流れを妨げるリスクがあります。
有機溶剤はゴムパッキンや樹脂製の配管を劣化させ、水漏れにつながる可能性も否定できません。
また、浄化槽を使用している住宅では、漂白剤などの強力な薬品が槽内の微生物に悪影響を与え、汚水処理機能が低下する恐れがあります。
「流せる」表記でもトイレに流してはいけない場合がある

流せると表記された製品でも、使い方を誤るとトイレつまりの原因になります。
とくに流せる掃除シートやブラシは、大量投入や複数枚の同時投入でつまりが発生する事例が報告されているので、注意しましょう。
代表的な流せる製品の注意点は、次のとおりです。
- 流せる掃除シート・ブラシ・猫砂は大量投入でつまる
- 流せるおしりふきも複数枚の同時投入はNG
- シンクロフィットも1つずつ流すよう推奨されている
製品ごとの注意点を把握し、正しい流し方を確認しましょう。
流せる掃除シート・ブラシ・猫砂は大量投入でつまる
流せる掃除シートやブラシ、猫砂であっても、大量にまとめて流すとつまりの原因になります。
流せる製品を安全に使うために、次のポイントを意識してください。
- 掃除シートは1枚ずつ流す
- ブラシの先端部分も1個ずつ別々に流す
- 猫砂は「流せる」表記があっても、トイレに流さずゴミとして処分する
トイレメーカーのTOTOも、明確に注意喚起しています。
トイレットペーパー以外のものは流してはいけません。
トイレに流せる、とうたわれている紙でも、
トイレットペーパーと同等の性能がない場合があり、故障の原因になることがあります。
引用元:トイレに流せるシート、流せるお尻拭きなどのシートは流してもよいですか?
自治体ごとの廃棄ルールを確認し、燃えるゴミとして処分する方法を優先しましょう。
流せるトイレブラシがつまる理由やつまらせない使い方については、下記の記事で解説しているので、併せて読んでみてください。
流せるおしりふきも複数枚の同時投入はNG
水に溶ける設計の流せるおしりふきを複数枚まとめて流すことも、トイレがつまる原因です。
実際に、大手メーカーのピジョンは、次のような使い方を案内しています。
一般的なご家庭の浄化槽では、1日に3回程度の使用(計6~7枚)でしたら、ご使用頂けます。
詰まりを避けるため、必ず1~2枚ずつ[大]の水量でトイレに流してください。 このティッシュは水流の力でほぐれるので、水流が弱いとトイレに詰まる可能性があります。
引用元:【Q&A】「トイレで使ってそのまま流せるおしりナップ」は、浄化槽のトイレに流せますか?
流せると記載された商品であっても、使い方を誤ればトイレつまりにつながります。メーカーの推奨する使用方法を守り、少量ずつ流す習慣を徹底しましょう。
下記の記事にて、流せるおしりふきがつまったときの対処法を解説しているので、参考にしてみてください。
シンクロフィットも1つずつ流すよう推奨されている
シンクロフィットはソフィが販売する吸水パッドで、使用後はトイレに流せる設計です。
ただし、ソフィの公式サイトでは、シンクロフィットの流す際の使い方として、次のような内容が記載されています。
第三者機関での試験を行ない、トイレにつまらないこと・浄化槽にも影響がないことが確認されています。
トイレに関して不安なく使っていただくため、シンクロフィットはひとつずつ流してください。
また、ご家庭で独自の節水方法(タンクにペットボトルを入れるなど)をしている場合は、念のため流さずに通常のナプキンと同様に処理してください。
引用元:ソフィ シンクロフィット(体につける生理用品)のよくある質問-生理用品のソフィ
トイレに流せる製品であっても、複数個をまとめて流すと排水管内で滞留し、つまりにつながるリスクは否定できません。
メーカーの推奨する「ひとつずつ流す」ルールを守れば、トイレへの負担を最小限に抑えられます。
シンクロフィットがつまったときの対処法や使用上の注意点については、下記の記事で解説しているので、併せて読んでみてください。
トイレに流してはいけないものを流した場合のリスク

トイレに流してはいけないものを流すと、つまりだけでなく建物全体に被害が及ぶケースもあります。
流してはいけないものを流した場合に起こりうるリスクは、次のとおりです。
- 排水管のつまりと汚水の逆流が同時に起こる
- 便器・配管の破損で高額な修理費がかかる
- マンションでは階下への水漏れ被害に発展する
被害を最小限に抑えるためにも、それぞれのリスクを正しく把握しておきましょう。
排水管のつまりと汚水の逆流が同時に起こる
トイレに流してはいけないものを流すと、排水管のつまりから汚水の逆流へと発展する危険性があります。
水に溶けない異物が排水管の途中で引っかかると、水の通り道が狭くなり、流れが止まることが原因です。例を挙げると、次のような順序でトラブルが進行します。
- 異物が排水管の曲がり部分や狭い箇所に引っかかる
- 流した水やトイレットペーパーが異物の手前で滞留する
- 行き場を失った汚水が便器や他の排水口から逆流する
逆流した汚水が便器からあふれ出し、トイレの床に広がることも考えられます。
排水管内部の状態は目視で確認できないので、少しでも流れが悪いと感じた段階で専門業者へ点検や清掃を依頼しましょう。
便器・配管の破損で高額な修理費がかかる
トイレに流してはいけないものを流すと、便器や配管が破損し、修理費用が高額になるケースがあります。
高額になりやすい作業内容と費用相場は、次のとおりです。
| 作業内容 |
費用相場 |
| 便器の脱着作業 |
1万~2万円 |
| 排水管の交換 |
2万~30万円以上 |
| 便器本体の交換 |
15万~50万円 |
たとえば、プラスチック製のおもちゃやボールペンが排水管の奥でつまった場合、高圧洗浄やワイヤーで除去できるケースもあります。
ただし、奥深くに固着した固形物は便器を取り外す大がかりな作業が必要になり、費用も膨らみやすいです。
無理に水を流し続けたことで配管の継ぎ目が緩み、床下の排水管から漏水するトラブルも報告されているので、日頃から流すものに注意しましょう。
マンションでは階下への水漏れ被害に発展する
マンションでトイレに流してはいけないものを流すと、自室だけでなく階下の住戸にまで被害が及ぶ恐れがあります。
階下に及ぶ影響は、次のとおりです。
- 天井のクロスや照明器具の損傷
- 家具・家電・衣類など住人の私物への汚損
- カビの発生による健康被害
被害が大きくなると、階下の住人への損害賠償が必要になる場合も少なくありません。
修繕費に加えて慰謝料や仮住まい費用を請求される事例もあり、金銭的な負担は戸建て住宅よりも高額になります。
管理組合や管理会社への報告義務が生じるほか、原因を作った住人が修繕費を負担するケースも珍しくありません。
マンションにお住まいの方は、近隣への影響を踏まえたうえで、トイレに流すものを厳しく管理してください。
異物を流した直後にやるべき手順

トイレに流してはいけないものを誤って流した場合、正しい手順で対処すれば被害を最小限に抑えられます。
異物を流した直後にやるべき手順は、次のとおりです。
- 追加で水を流さず止水栓を閉める
- 手袋をして便器内から取り出せるか確認する
- ラバーカップで吸引を試す
- 自力で無理なら専門業者に依頼する
焦って何度も水を流すと状況が悪化するため、落ち着いて段階的に対応しましょう。
1.追加で水を流さず止水栓を閉める
異物を流してしまった直後に最も大切なことは、追加で水を流さないことです。
焦って流そうとすると、異物がさらに奥へ押し込まれてしまい、取り出せなくなるリスクが高まります。まずは落ち着いて、便器の背面や横にある止水栓を閉めましょう。
止水栓は、トイレタンクや便器につながる配管に付いており、マイナスドライバーやハンドルを用いて閉めてください。時計回りに回せば、閉められます。
止水栓を閉めれば、タンクへの給水が止まるため、誤操作による追加の水流を防止可能です。万が一、止水栓の場所がわからない場合は、水道の元栓を閉めて対応してください。
2.手袋をして便器内から取り出せるか確認する
止水栓を閉めたら、次に便器内の水面から異物が見えるか確認しましょう。目視や手探りで届く位置に異物がある場合は、自力で取り出せる可能性があります。
取り出す際に準備するものは、次のとおりです。
- ゴム手袋(肘まで覆えるロングタイプが望ましい)
- ゴミ袋やバケツ
- 新聞紙やビニールシートなど床を養生できるもの
準備ができたら、ゴム手袋を装着して便器の排水口に手を差し込み、異物をつかんで引き出しましょう。
スマホやおもちゃなど固形物であれば、排水口の手前で引っかかっているケースが多く、手を伸ばすだけで届く場合もあります。
3.ラバーカップで吸引を試す
水に溶けるものがつまっている場合は、ラバーカップを使った吸引が有効です。
ラバーカップは排水口に密着させて引く力でつまりを動かす道具で、軽度のつまりであれば解消できるケースが多くあります。使用手順は、次のとおりです。
- 止水栓を閉めてから、カップ部分が完全に水に浸かる程度まで調整する
- トイレ用ラバーカップの先端を排水口の奥に差し込み、ゆっくり押し込んでカップの空気を抜く
- カップが排水口に密着した状態から、一気に引き上げる動作を数回繰り返す
- 水が流れはじめたら、バケツの水を少しずつ注いで排水状況を確認する
注意点として、スマホやおもちゃなど固形物がつまっている場合は、ラバーカップの使用を避けてください。
吸引の圧力で異物が排水管の奥へ押し込まれると、状況が悪化する恐れがあります。
4.自力で無理なら専門業者に依頼する
ラバーカップを使っても改善しない場合は、無理に作業を続けず専門業者へ依頼しましょう。
自力での対処を繰り返すと、異物をさらに奥へ押し込んでしまい、状況が悪化するリスクがあります。業者に依頼する際は、次のポイントを事前に確認しておきましょう。
- 何を流してしまったか(異物の種類やサイズ)
- つまりが発生してからの経過時間
- 自分で試した対処法の内容
業者が到着するまでの間は、止水栓を閉めたままにし、汚水があふれるリスクを最小限に抑えましょう。
また、業者選びでは水道局指定工事店の認定を受けているかどうかが信頼性の目安になります。見積もりを提示してもらい、料金に納得したうえで作業を依頼しましょう。
どのような作業をするのか不安な方は、ぜひ以下の施工事例も確認してみてください。
トイレの詰まりと古さを解消!便器交換で快適リフレッシュ / 愛知県名古屋市
愛知県名古屋市にお住まいのお客様から「長年使っているトイレが詰まりやすく、水漏れも心配」というご相談をいただきました。トイレは毎日必ず使う場所だからこそ、不具合があると大きなストレスになりますよね。
そこで水廻り修理サポートセンターでは、トイレ便器の交換工事をご提案。施工後は清潔感あふれる空間へと生まれ変わり、お客様にもご満足いただけました。
本記事では、その施工内容や原因、今後のメンテナンス方法についてわかりやすくご紹介します。
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トイレつまりを予防するための習慣

トイレつまりは、日頃のちょっとした習慣で防げるケースがほとんどです。流してはいけないものを把握したうえで、普段の使い方を見直しましょう。
つまりを未然に防ぐために、次の3つの習慣を意識してみてください。
- トイレットペーパーは1回ごとに適量で流す
- トイレに入る前にポケットの物を出す
- 子どものおもちゃをトイレに持ち込ませない
どれもすぐに実践できる内容なので、今日から取り入れてみましょう。
トイレットペーパーは1回ごとに適量で流す
トイレットペーパーは水に溶ける設計ですが、一度に大量に流すとつまりの原因になります。適量を守り、1回の使用分ずつ流しましょう。
適量の目安は、一般的に次の長さを参考にしてください。
| トイレットペーパーの種類 |
小洗浄 |
大洗浄 |
eco洗浄 |
| シングル |
3mまで |
10mまで |
流さない |
| ダブル |
1.5mまで |
5mまで |
流さない |
トイレットペーパーは水中でほぐれやすい素材で作られているものの、大量に丸めて流せば排水管内で塊となり、水の流れを妨げてしまいます。
1回で使い切れない量を必要とする場面では、途中で一度水を流してから再度使用してください。
トイレに入る前にポケットの物を出す
トイレに入る前にポケットの中身をすべて出す習慣をつけると、固形物の落下事故を防げます。スマホやボールペン、鍵などは、かがんだ拍子にポケットから滑り落ちやすいためです。
ポケットに入れたまま持ち込みがちなアイテムとして、次のものが挙げられます。
- スマートフォン
- ボールペンやペン型ライター
- 鍵やキーケース
- イヤホンやイヤホンケース
- 小銭やカード類
とくにスマートフォンは、ズボンの後ろポケットに入れたまま便座に座る際に滑り落ちやすい傾向があります。
対策としては、トイレのドアを開ける前にポケットを軽くたたいて中身を確認しましょう。自宅であれば、トイレ前に小物置き用のトレーを設置するのもおすすめです。
子どものおもちゃをトイレに持ち込ませない
小さな子どもがいる家庭では、おもちゃの持ち込みによるトイレつまりを防ぐよう対策しましょう。
子どもは悪気なくおもちゃを便器に落としたり、興味本位で流したりすることがあります。固形物は排水管の奥で引っかかりやすく、自力での除去が困難になるケースも少なくありません。
具体的な対策として、次の方法が効果的です。
- トイレに入る前におもちゃを手放すルールを決める
- トイレのドアに子ども用のロックを設置する
- 必ず付き添い、目を離さないようにする
とくにミニカーやブロックなどの小さなおもちゃは、便器の排水口にちょうどはまるサイズのものが多く、つまりの原因になりやすいです。
一度排水管の奥に入り込むと、ラバーカップでは対応できず業者への依頼が必要になります。
トイレに流してはいけないものを把握してトラブルゼロへ
トイレに流してはいけないものを把握すれば、トラブルを防ぎやすくなります。流せると思えるものやこれまで流していて問題なかったものが、後々のトラブルにつながることもあります。
トイレつまりが発生した際は、自力でできる範囲の対処をおこない、改善できないときには無理せずプロの業者に相談しましょう。
「水廻り修理サポートセンター」は、24時間365日対応可能な水道修理業者です。さまざまな地域で水道局指定工事店に認定されているので、安心して依頼できます。
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