トイレタンクから音がする!原因・対処法や放置リスクを徹底解説

2026/02/08

2026/02/08

この記事では、トイレタンクから音がする問題をまとめています。

トイレを利用する中で、タンクから普段は聞こえない変な音がする場合は異常が起きているサインです

記事を読むことで、音別の異常サインや対処法、放置リスクなどが分かります。

自力では修理できない、業者依頼すべきケースについても紹介するため、トイレタンクの音がする問題にお悩みの方、トラブル時に速やかに対処したい方は参考にしてください。

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トイレタンクから音がするのは異常のサイン

トイレタンクから音がするのは異常のサイン

トイレタンクから「シュー」「チョロチョロ」「ゴボゴボ」などの音がするのは、内部で何らかの異常が起きているサインです。

多くの場合、水が正常に止まっていなかったり、部品がうまく動作しない異常が起きています。

音が出ている時点では軽度の症状に見えることもありますが、放置すれば水漏れや水道代の増加、最終的にはトイレが使えなくなる事態に発展するおそれがあります。

トイレタンクの異音は故障の前兆であり、早めに原因を特定して対処することが、被害や出費を最小限に抑えるためにも重要です。

タンク以外の場所での異音があるときにどう対処すべきかは以下の記事で確認できます。

トイレタンクから音がするときに取るべき行動

トイレタンクから音がするときに取るべき行動

トイレタンクから音がするときは、まず以下の行動を取りましょう。

  • 止水栓を閉める
  • 電源プラグを抜く
  • タンクの蓋を開けて状況を確認する

止水栓を閉める

異音がしている状態では、水が止まらず流れ続けている可能性が高いです。

そのため、まずはトイレの横や床付近にある止水栓を時計回りに回して、水の供給を止めてください。

これにより、漏水や水道代の無駄な増加を一時的に防止できます。

また、水の流れが止まって音も聞こえなくなる場合は、原因が給水系にあるかなどの切り分けにも役立てられます。

電源プラグを抜く

温水洗浄便座やタンク一体型トイレの場合、内部に電気部品が使われています。

異常により水漏れが疑われる状態で通電したままだと、故障や感電リスクが高まります。

異音に気が付いた時点で、早急にコンセントから電源プラグを抜いて安全を確保しましょう。

タンクの蓋を開けて状況を確認する

止水栓・電源プラグの対応を終えたら、タンクの蓋を開けて中の水位や部品の動きを確認します。

水が溢れそうになっていないか、内部の部品に破損やズレがないかを見ることで、異音の原因がある程度推測できます。

目視で異常が分かれば、業者へ連絡する際にも状況を正確に伝えることができ、修理もスムーズに進められるでしょう。

ただし、知識がない状態では無理に触らず、どんな状態かを見る程度に留めてください。

下手に触ってしまうと、トラブルの悪化にもつながります。

トイレタンクの音で分かる4つの異常サインと対処法

トイレタンクの音で分かる4つの異常サインと対処法

トイレタンクは異常時にさまざまな音が聞こえますが、音に応じて異常サインも異なります。

ここでは、代表的な4パターンの異音と異常サイン、原因・対処法を表にまとめました。

音の種類 異常サイン 主な原因 対処法
シュー・チョロチョロ 水が止まらず流れ続ける ボールタップ・フロートバルブの動作不良 部品の位置調整や交換
ゴボゴボ 便器側へ水が漏れ続ける フロートバルブが閉まらない バルブ調整や交換
カタカタ・ブーン 給水が不安定 フロート(浮き玉)の動作不良 浮き玉の位置調整や交換
ピー 高音が鳴る 水圧過多・配管内の空気 止水栓を絞る、または点検依頼

音で分かる異常サインは、タンク内の部品の動作不良がほとんどです。

調整で解決するケースは多く、中には自身で作業できるものもあります。

ただし、場合によっては部品交換が必要なため、技術・知識がない場合には業者を呼んで確実に対処してもらいましょう。

異音ごとの詳細を以下で解説します。

シュー・チョロチョロ

「シュー」「チョロチョロ」などの音は、ボールタップやフロートバルブが正常に閉じきらず、水が少しずつ流れ続けているときに発生します。

タンク内の水位が下がるたびに給水が始まり、止まったと思ったらまた流れる状況を繰り返してしまうのです。

放置すると水道代が増えるだけでなく、閉じきっていない部品の劣化も進行します。

対処法としては、タンク内を確認してフロートバルブに異物が挟まっていないかを確認したり、位置を見直すなどの簡易的な調整で改善する場合もあります。

改善しない場合は、ボールタップやフロートバルブの交換が必要になるため、業者へ依頼しましょう。

ゴボゴボ

「ゴボゴボ」という音は、フロートバルブがきちんと閉まらず、タンク内の水が便器側へ流れ続けているときに発生します。

便器内の水面がわずかに揺れていたり、常に水が落ちている状態になっており、目視でも気づきやすいケースです。

この状態ではタンクが満水にならず、給水と排水を延々と繰り返すため、無駄な水道代が発生します。

フロートバルブの位置ずれや劣化が原因のことが多く、軽いズレであれば手で戻すことで止まる場合もあります。

ただし、ゴム部品の劣化が進んでいる場合には閉まらないため、新品への交換が必要です。

カタカタ・ブーン

「カタカタ」「ブーン」といった振動音は、フロート(浮き玉)がスムーズに動かず、給水弁が不安定に開閉しているときに起こります。

水位の変化に浮き玉がうまく反応できず、部品が振動することで音が発生するのです。

原因としては浮き玉の位置ズレ、軸部分の汚れ、経年劣化などが考えられます。

タンク内を開けて、浮き玉が壁や他の部品に引っかかっていないかを確認し、軽く位置を調整することで改善する場合があります。

改善しない場合には、給水部品を一式交換しましょう。

ピー

「ピー」という高音は、配管内の水圧が高すぎる場合や、給水管内に空気が溜まっているときに発生します。

配管内の水圧が高くなる原因はさまざまですが、止水栓や給水バルブが全開になっており、狭い配管を勢いよく水が通過する場合などで音が発生しやすいです。

ピーという異音が聞こえた場合、すぐ故障には直結しませんが、配管や部品に常に負荷がかかり寿命を縮める原因にはなります。

対処法としては、止水栓を少し閉めて水圧を下げることで音が止まるケースが多いです。

それでも改善しない場合は、配管や給水バルブ側に問題があるため、業者による点検を検討しましょう。

トイレタンクの異音を放置するのが危険な理由

トイレタンクの異音を放置するのが危険な理由

トイレタンクの異音を確認したら、放置はせず速やかに原因特定・対処にあたるのが望ましいです。

トイレタンクの異音を放置するのが危険な理由は、主に以下の通りです。

床や壁が浸水する

タンク内部で異音が出ている状態は、部品の劣化やズレによって水が正常に止まっていないケースが多く見られます。

この状態を放置すると、少量の水漏れが続いて、やがては床材の内部や壁の下地にまで水が回るおそれがあるので要注意です。

表面上は気づきにくくても、内部では腐食やカビが進行して、床の張り替えや壁の補修が必要になることもあります。

集合住宅では階下への漏水にも発展して、損害賠償トラブルに発展するリスクも懸念されます。

水道代が高騰する

「シュー」「チョロチョロ」といった異音は、タンクから水が常に流れ続けているサインです。

わずかな流量であっても、断続的に流れていると使用量は確実に増えていき、水道代は高騰します。

軽微な場合、はじめのうちは気づかないまま数か月が経過して、検針票を見て初めて異常に気づくケースも少なくありません。

やがて被害が拡大すると、通常よりも数倍の請求が届くこともあり、結果的に修理費以上の出費になることがあります。

トイレが使用できなくなる

異音の原因が部品の劣化や破損である場合、放置するほど症状は進行します。

やがて給水が止まらなくなったり、逆に水が溜まらなくなり、トイレとして機能しなくなるおそれもあります。

この場合、トラブル拡大防止のために止水栓を閉める羽目になり、トイレが使用不可になることで日常生活に大きな支障が出かねません。

軽い異音の段階で対処しておけば、小さな修理で済んだはずのトラブルが、大掛かりな修理や交換に発展する点も危険です。

集合住宅の場合は修繕費発生のおそれも

マンションやアパートでは、トイレタンクの異音を放置した結果水漏れトラブルが発生すると、専有部の不具合による被害として修繕費を請求されるケースがあります。

請求額は状況にもよりますが、階下天井のクロス張り替えや照明器具交換、床材の補修など被害範囲が広がるほど高額になります。

音が少し聞こえるだけだからと様子見していると、その間に被害が進行して数万円〜数十万円規模の負担に発展することも珍しくありません。

異音が聞こえたら早期に調査・修理することが結果的に最も安く、確実にリスクを抑える手段です。

トイレタンクの修理を業者に依頼すべきケース

トイレタンクの修理を業者に依頼すべきケース

トイレタンクの異常は自身で対処できるものもありますが、業者に依頼すべきケースがほとんどです。

以下のケースに当てはまる場合は、早めに業者を呼んで対処してもらいましょう。

漏水が発生している

タンク内部や給水管の接続部から水が漏れている場合、放置すると床材の腐食や階下への水漏れにつながるおそれがあります。

軽微に見えても、内部部品の劣化やヒビが原因であるケースが多く、応急処置では再発しがちです。

被害拡大を防ぐためにも、早めに業者へ依頼する判断が安全です。

自力修理で改善しない

部品交換などを試しても症状が改善しない場合、原因はタンク全体の不具合、他のトラブルも併発しているなど複合的な場合もあります。

誤った調整や不完全な取り付けは、かえって故障を悪化させるので要注意です。

原因特定から適切な処置まで一貫して行える業者に依頼して、確実に対処してもらいましょう。

古いトイレで部品入手が難しい

製造から長年経過したトイレは、純正部品がすでに廃番になっており、入手が難しいことがあります。

多くのメーカーでは、補修用性能部品の保有期間を定めており、トイレの場合は製造終了からおおむね7~10年程度が一般的です。

TOTOやLIXILなどの主要メーカーでも、この範囲で保有期間を設定しているケースが多く、期間を過ぎると純正部品の供給は終了します。

保有期間を過ぎた製品は問い合わせても部品がなく、中古部品や汎用品で代用するしかない状況になりがちです。

無理に代替品を使うとサイズや形状が微妙に合わず、水漏れの再発や別の箇所の故障を招く原因にもなります。

業者であれば代替品が使えるかどうかの判断や、修理・交換の見極めまで含めて対応可能です。

部品供給が切れている年代のトイレほど、自己判断での修理はリスクが高くなると考えておきましょう。

メーカーの保証期間内である

メーカーの保証期間内であれば、無償修理や部品交換の対象になる場合があります。

その際、自身で部品交換などの修理を行っていると保証が無効になることもあるため注意が必要です。

メーカーや正規サービスに連絡して、保証を活用した修理を選ぶのが賢明です。

集合住宅に住んでいる

マンションやアパートでは、トイレの不具合が共用部や階下の部屋に影響するリスクがあります。

管理規約で修理方法が定められていることも多く、独断での修理がトラブルの原因にもなりかねません。

大家や管理会社、提携する修理業者を通じて対応してもらうのが安全です。

トイレタンクから変な音がするときは速やかな解決を

トイレタンクから変な音がするときは速やかな解決を
トイレタンクから変な音がするときは、放置せず速やかに解決することで、トラブルの拡大を予防できます。

自力解決できるケースもありますが、すでに漏水していたり集合住宅に住んでいるときなどは、業者を呼んで確実に対処してもらいましょう。

どの業者に依頼すべき分からない、そうお悩みの方は「水廻り修理サポートセンター」までご連絡ください。

タンクの異音や漏水など、トイレのあらゆるトラブルに対応可能、水道局指定工事店としての高い技術力でスピード解決できます。

早朝深夜に異音が聞こえた場合でも、24時間体制で現場に駆けつけて調査にあたります。

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トイレタンクの音に関するよくある質問

異音が出たり止まったりする場合、すぐ修理は必要ですか?
夜中だけ「ピー」と鳴るのは気温のせいですか?
自分で部品交換したあとも音が消えない場合はどうすべきですか?
異音がある状態で通常使用を続けても問題ありませんか?
修理と交換のどちらを選ぶべきか、どう判断すればよいですか?