自宅の漏水・水漏れ箇所の見つけ方と対処法!原因不明なら漏水調査を

2023/11/30

2024/11/16

この記事では、水廻り設備で漏水した場合の見つけ方をまとめています。

普段何気なく使っていた水廻り設備からポタポタと水が漏れていた経験はありませんか。

水廻りの漏水は器具の直接的な故障だけでなく、あらゆる原因で発生します。

見つけ方を把握して早めに特定できれば、スムーズな対処で被害を最小限に食い止められます。

漏水への対処法や雨漏りとの違いも解説するため、漏水を解消したい方は参考にしてください。

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この記事の目次

漏水の見つけ方!注意すべき現象

漏水の見つけ方!注意すべき現象

代表的な漏水の見つけ方を紹介します。

漏水が発生している場合は、必ず目に見えて何かしらの異常が発生しています。

この異常を見極めてすぐに漏水を疑い、対処できるようになっておきましょう。

配管が濡れている

もっとも分かりやすい漏水発見が、配管からの水漏れを目撃することです。

経年劣化による腐食や破損、凍結による亀裂など配管からの漏水にもさまざまな原因はありますが、配管からの漏水は特に頻度が多いです。

水廻り設備の使用中に普段と違う箇所からポタポタと音がする、濡れないはずの場所が濡れているなどの違和感を感じた場合、配管まわりを確認してみましょう。

水から異臭がする・変色が見られる

水廻り設備利用時に出てくる水から異臭がしたり変色が見られる場合も、漏水が起こっているサインかもしれません。

流した水から下水道のような異臭がする場合は、排水管のつまりが考えられます。

排水管がつまると使った水が正しく流れていかず、そのまま溜まり続けることで漏水につながります。

変色が見られる場合は、水の色が赤茶色のようになっているケースが多いです。

これは赤水とも呼ばれており、配管の赤錆が水とともに流れることで水に色が付いています。

赤錆は配管の腐食が進めるため、これが原因で配管が破損して漏水につながります。

水道代が異常に高くなった

見る分には漏水に気づけなくても、水道代の請求がある時点から異常に高くなっている場合は漏水を疑ってよいでしょう。

わずかずつの漏水であっても、それが1ヶ月常に起こり続けていると無駄に流れ出る水の量は非常に多いです。

直径1mm程度のわずかな水漏れでも、1時間続けば水量は5リットル近くにまで及び、1ヶ月にかかる水道代は約1,000円も高くなります。

普段と同じ生活を続けていて水道代が高くなっていたら、水廻り設備の漏水チェックをおすすめします。

自分でできる漏水が起きているかどうかの見つけ方

自分でできる漏水が起きているかどうかの見つけ方

漏水がどこで起こっているのかはいくつかの手順を踏まなければわかりません

ここでは、自分でできる漏水・水漏れの有無の見つけ方の手順を説明します。

①蛇口をすべて閉める

まず、自宅内外の蛇口をすべて閉めてください

多くの家庭で閉める蛇口は以下の場所にあります。

  • トイレ
  • キッチン
  • 洗面所
  • 洗濯機の蛇口
  • お風呂
  • 給湯器
  • 屋外水栓

②パイロットメーターを確認する

②パイロットメーターを確認する

「水道メーター」のフタを開けて、中の「パイロットメーター」を確認します。

水道メーターはたいてい屋外に設置してあり、水道の検針に利用れる設備です。

一戸建ての場合は、屋外の地面にあることが多いです。

集合住宅の場合は、パイロットメーターが部屋のドア付近に扉がついているので開けて確認してください。

パイロットメーターは「直読式」と「円読式」の2種類です。

どちらの場合でも、赤い印のついている箇所の動きを確認しましょう。

本来蛇口をすべて閉めた状態であれば、パイロットメーターは回りません。

しかし、パイロットメーターがクルクルと回っているようなら、自宅敷地内のどこかで漏水・水漏れが起きている状態といえます。

どこから漏れてる?漏水箇所の見つけ方

ここからは、さらに漏水箇所を絞り込んで、どの水道設備で漏水が起きているのか確認する方法を説明します。

漏水箇所の見つけ方の手順は以下の通りです。

①止水栓をすべて閉める

①止水栓をすべて閉める

家中の「止水栓」を閉めます

止水栓とは、水量調節などを行うための水道設備ごとに水道管の途中に設置されている栓のことです。

以下の場所にある止水栓をすべて閉めてください。

  • トイレ
  • キッチン
  • 洗面所
  • お風呂
  • 給湯器

ウォシュレットの場合は、トイレの止水栓と分岐されているため専用の止水栓はありません。

また洗濯機の蛇口についても止水栓はなく、屋外の水道元栓で水量調整をしています。

②パイロットメーターを確認する

すべての止水栓を閉めたらパイロットメーターを確認します。

パイロットメーターが回っているかいないかを確認して、順番に漏水箇所を確認してください。

 

②-1:パイロットメーターが回っている

止水栓を閉めていない箇所(洗濯機蛇口や屋外水栓など)で漏水が起きています。

場合によっては、床下や壁の中にある水道菅からの漏水の可能性も。

止水栓を閉めていない箇所を順番に確認して、漏水箇所を特定しましょう。

目視で確認できない場合は、漏水調査や修理が同時にできる水道修理業者に依頼するのがおすすめです。

水道修理業者に漏水調査や修理を依頼するのがおすすめの理由を確認したい方はこちら!

 

②-2:パイロットメーターが回っていない

止水栓を閉めた箇所で漏水が起きています。

③の手順に進み、さらに漏水箇所を絞り込んでください。

③1つずつ止水栓を開ける

閉めた止水栓を1か所ずつ開けて、パイロットメーターを確認してください。

開けた際にパイロットメーターが回るようなら、その水道設備が漏水箇所です。

水道設備の蛇口から止水栓までの間で漏水しているため、できる限り応急処置を行い対処しましょう。

応急処置後は、速やかに水道修理業者に修理を依頼してください。

漏水の見つけ方!宅内のチェックすべき場所

どの水道設備で漏水しているかわかったら、さらに詳しく漏水箇所を特定します。

宅内の水道設備ごとに、どこをチェックすべきか紹介します。

トイレ

トイレの漏水チェック場所

トイレの漏水でチェックすべき場所は以下です。

  1. 給水管とタンク接続部
  2. 止水栓
  3. 分岐金具(ウォシュレットトイレ)
  4. タンクのレバー
  5. トイレタンクと便器の接続部
  6. 便器と床の接続部
  7. ウォシュレット

このうち、1~5のケースでは、ナットの緩みやパッキンが劣化して漏水していることが多いです。

パッキン交換をするだけで直せる漏水なので、以下の記事を確認して試してみましょう。

便器と床の接続部からの漏水の場合やパッキン交換で直らないトイレの漏水の場合は、水道修理業者に修理を依頼してください。

キッチン・洗面所

キッチン・洗面所の漏水チェック場所

キッチンや洗面所には、シンクが設置されており、シンク下に配管を通しています。

シンク下の扉を開けて、漏水していないか確認してください。

扉がない場合は、壁の中に埋め込まれているため、自分で漏水修理を進めるのは困難です。

速やかに水道修理業者に調査、修理を依頼しましょう。

キッチンや洗面所の漏水でチェックすべき場所は以下です。

  • 蛇口
  • 排水パイプ
  • 蛇腹ホース
  • 給水菅・給湯管
  • 排水口と排水管の接続部
  • 止水栓
  • シンク本体

蛇口の漏水は、パッキンの劣化が原因のことが多いため、パッキンを交換してみましょう。

排水ホースや給水菅・給湯管の漏水であれば、テープを使って応急処置ができます。

ただし、根本的な解消法ではないため、水道修理業者に修理を依頼してください。

またシンク本体のひび割れ、劣化で漏水が起きているときは、シンク自体の交換が必要です。

シンク本体の漏水なら、水が漏れてくる下にバケツなどを置き、床に水が浸みないように対処して、なるべく早く水道修理業者に修理を依頼しましょう。

お風呂

お風呂の漏水チェック場所

お風呂の漏水は、以下の場所をチェックしましょう。

  • 蛇口
  • シャワーホース
  • 浴槽
  • 床・壁

蛇口からの漏水は、パッキン交換をすれば解消できることも多いです。

シャワーホースからの漏水も同様に、蛇口との接続部、シャワーヘッドとの接続部にパッキンが使われており、パッキン交換だけで解消できる可能性があります。

また、ホースに亀裂が入り漏水しているようなら、シャワーホースごと交換が必要です。

お風呂は普段濡れていることが多い場所です。

換気扇や浴室乾燥機をつけて壁や床が乾いた状態にしておくことで、漏水箇所を見つけやすくなります。

また、浴槽や床、壁からの漏水は、自分で修理できないため、水道修理業者に修理を依頼してください。

給湯器

給湯器の漏水

お風呂やキッチンのガス給湯器からの漏水には注意が必要です。

給湯器内部にあるバーナーに水がかかることで、ガスが「不完全燃焼」を起こします

不完全燃焼を起こすと、一酸化炭素中毒になる危険性がありますので、すぐに対処が必要です。

給湯器からの水漏れを発見したら、すぐに給湯器の漏水修理ができる水道修理業者に連絡してください。

給湯器からの漏水ではパッキン交換だけなら簡単に直ります。

ただし、そのほかに漏水原因がある場合は、修理ではなく、給湯器そのものの交換となることが多いです。

修理、交換までは、給湯器は使わないようにしましょう。

屋外水栓

屋外水栓の漏水チェック場所

屋外水栓の漏水は、蛇口のパッキン劣化が原因のことがほとんどです。

蛇口からの漏水でない場合は、土を掘り起こして、接続部などの漏水調査をする必要があるため、素人ではほぼ対処できません。

水道修理業者に調査と修理を依頼するのが賢明です。

よくある漏水の原因と対処法

よくある漏水の原因と対処法

漏水の原因もさまざまありますが、よくある原因として挙げられるのは以下の4つです。

原因の詳細と対処法をそれぞれまとめているため、漏水を見かけた場合も落ち着いて行動してください。

パッキンの劣化・ナットのゆるみ

部品との間にできた隙間を埋めてくれるパッキンの劣化、部品同士を接続するナットのゆるみは漏水原因の中でも特に多い事象です。

パッキンの劣化は、年数経過によって素材であるゴムの伸縮性が失われることで引き起こされます。

ゴム製パッキンの耐用年数は約10年とされており、寿命が過ぎたパッキンからは漏水の可能性も高まるため、新しいものに交換しましょう。

ナットのゆるみはパッキンと同様に経年劣化か、近隣の工事等で水道管に微振動が続くことが主な原因です。

物理的な破損でなければ、モンキーレンチ等を使って締めなおせば解決します。

配管内のつまりによる逆流

配管内に異物がつまったことで水が流れ切らず、逆流してくることで漏水が発生します。

水廻り設備ごとに、配管内では以下の異物がつまるケースが多いです。

水廻り設備 つまりやすい異物
お風呂 髪の毛やシャンプー
トイレ トイレットペーパーや排泄物
キッチン 生ごみや油

これらを取り除けばつまりは解消されるため、つまりを確認した時点でなるべく早く解決に動きましょう。

水溶性の異物であれば時間経過で解決するケースもありますが、油断して使い続けているとさらなる異物が絡まってつまりは悪化します。

排水管・給水管の劣化・破損

排水管や給水管は年数が経過することで、配管に使われる鉄と流れる水の酸化が起きて錆が発生します。

長期間使用しなかった水道はこの錆が蓄積しやすく、腐食スピードが速まり配管の壁が薄くなることで破損しやすくなるのです。

また、冬場の凍結した水による膨張で管そのものが破裂する恐れもあり、これが原因で漏水が起こります。

災害などでの水廻り設備の破損

地震などの自然災害によって配管が破損すると漏水が発生します。

災害時は地下に埋められている配管も被害を受ける可能性があるため、気づかないうちに漏水していたというケースも十分にあります。

老朽化した配管だけでなく、場合によっては新しい配管も被害を受けるため注意が必要です。

漏水と雨漏りの違い・見分け方

漏水と雨漏りの違い・見分け方

漏水のようにポタポタと水が流れる点は、雨漏りにも共通しています。

この2つはしばしば混同されがちですが、どちらも明確に違いがあるため覚えておきましょう。

違いと見分け方を理解していれば、漏水に対処するスピードも速められます。

漏水と雨漏りの違い

漏水と雨漏りは発生方法に違いがあります。

漏水は水廻り設備やつながっている配管の劣化・故障、または水の出し過ぎや異物をつまらせたなど人為的なミスによって発生します。

一方の雨漏りは、建物の外側から内側に雨水が侵入することで発生する事象です。

水廻りかどうかは関係なく、建物外側に雨水対策の不十分な箇所があればどこであっても発生する可能性があります。

漏水は対象設備の止水栓や水道管の元栓を閉めれば一時的に食い止められますが、雨漏りは被害の程度や発生箇所によっては食い止めるのも困難です。

漏水と雨漏りの見分け方

漏水と雨漏りの見分け方としては、まず以下の項目を確認してみましょう。

  • 水廻り設備の周辺で水が流れているどうか
  • 天気のよい日でも水が流れているかどうか

水廻り設備そのものや、設備につながっている配管周辺に水滴を確認できる場合は、漏水の可能性が高いです。

漏水が疑わしい箇所にタオル等をあてると濡れる、止水栓を閉めると水が止まるといった状況は漏水していると考えてよいでしょう。

一方、水廻り設備と関係がない家屋の壁や天井から水が滴っている場合は、雨水の可能性が高いです。

また、天気のよい日に起こっているかどうかでも漏水か雨水かは判断できます。

晴れの日にいきなり雨漏りが発生することもないため、水廻り設備を中心に水滴を確認できた場合は漏水だと判断しましょう。

漏水箇所が見つからないときは業者へ相談!

漏水箇所が見つからないときは業者へ相談!

漏水箇所の見つけ方に沿って、順に確認してみて漏水箇所が見つからない場合や、パッキン交換などの簡単な修理ができない漏水の場合は、水道修理業者に依頼するのがおすすめです。

漏水調査も依頼できる

漏水調査に対応している水道修理業者なら、漏水箇所を自分でチェックする必要がありません。

自分でできる範囲で漏水調査を行い、その後の詳しい漏水調査を業者にお任せするのが得策です。

水道修理業者では、プロが専用の機器などを使って詳しく漏水を調査してくれます。

短時間で、漏水箇所がわかるのもおすすめの理由です。

漏水修理もそのまま依頼可能

漏水調査で漏水箇所が判明したら、水道修理業者にそのまま修理も依頼できます。

水道修理業者のなかでも「水道局指定工事店」に認定された業者なら、漏水修理の技術力も高いです。

迅速に、的確な修理を適正価格で行ってくれるので安心です。

部品購入も不要で修理できる

パッキン交換時には、交換用の新しいパッキンが必要ですが、自分でパッキンを購入しなければなりません。

誤った部品を購入してしまうと、お金が無駄になってしまうことも。

その点水道修理業者なら、交換部品の購入は必要ありません。

漏水した水道設備の交換部品や、シンクや便器、給湯器などの本体交換にも対応できます。

各種メーカーの部品、本体の購入をしにいく必要ないため、効率良く修理できます。

漏水調査・漏水修理の費用相場

漏水調査・漏水修理の費用相場

最後に水道修理業者に漏水調査や修理を依頼した場合の費用相場を紹介します。

漏水調査や修理は、必要な作業内容によって費用が大きく異なるため、見積もりをとって確認してみてください。

水道修理業者の諸経費相場

漏水調査や修理を依頼する際は、実際の作業にかかる費用のほかに「諸経費」が必要です。

出張費や見積もり費用が無料の水道修理業者を選ぶと、料金比較もしやすくなります。

諸経費 料金相場
基本料金 2,000円~4,000円
出張費 無料~4,000円
見積もり費用 無料~3,000円
時間外料金 3,000円~10,000円
作業料金 2,000円〜5,000円
処分費
※部品交換の場合
3,000円〜10,000円

漏水調査の費用相場

漏水調査の作業料金は、行う調査方法で異なります。

漏水調査方法 費用の相場
音聴法 8,000円~16,000円
漏水事実確認 12,000円~20,000円
漏水探知法 12,000円~18,000円
ガス探知法 20,000円~30,000円

漏水調査は音を聴き分けたり、ごくわずかな漏水でもガスを使って探知したりと、さまざまな方法があります。

調査の実施にあたり必要な機材の用意や利用、漏水の事実が確認された場合に上記費用が発生します。

漏水修理の費用相場

漏水修理の作業料金は、修理する箇所や作業内容によって違います。

水漏れ箇所 修理費用相場
蛇口まわり 10,000円~30,000円
キッチンシンク下 10,000円~30,000円
洗面台下 10,000円~30,000円
トイレ 5,000円~50,000円
浴室 10,000円~60,000円
給湯器 5,000円~18,000円

水漏れ箇所に応じて修理の難易度や手間も変わるため、費用相場はそれぞれで異なります。

蛇口まわりや洗面台下は比較的容易に対処できても、トイレや浴室は内部の配管まで確認が必要なケースもあるため、手間と時間がかかります。

また、以下表のように修理内容に応じても費用は変わるため覚えておきましょう。

漏水修理内容 修理費用相場
パッキン調整・交換 5,000円~15,000円
蛇口交換 20,000円~40,000円
水道管(給水管・排水管)調整・部品交換 20,000円~30,000円
水道管(給水管・排水管)交換 100,000円~300,000円
給湯器交換 100,000円~250,000円

パッキンの調整や交換は比較的安価ですが、配管や部品の交換がともなう修理は交換代も含めた高い修理代が発生します。

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漏水調査・修理業者の選び方

漏水調査や修理を依頼する場合は、どの業者に依頼するかも重要なポイントです。

水道修理業者もエリアごとに数多く存在しており、中にはサービスの質が悪く法外な料金を請求する悪徳業者もいます。

以下の項目に当てはまる業者を探して、後悔のない業者選びにしてください。

水道局指定工事店を選ぶ

水道修理業者の中でも、各自治体の水道局から許可を受けている業者は「水道局指定工事店」と呼ばれています。

水道局指定工事店は全国一律の要件を満たさなければ認定されないため、対応できるトラブルやサービスの質は非指定工事店と大きな差があります。

相場に見合う適切な価格で漏水調査や修理を実施してくれるため、優良業者の指標としてまずは水道局指定工事店を候補に入れましょう。

漏水調査や修理が依頼できるおすすめ水道局指定工事店はこちら!

口コミや評判をチェックして選ぶ

実際にその業者を利用した人々の口コミや評判をチェックするのも大切です。

Webサイト上では正確に分からなかったサービスの詳細やスタッフの対応など、細かい部分についてレビューを書いてくれている人もいます。

業者のWebサイト上に掲載されている「お客様の声」や「アンケート」を確認する、または水道修理業者の評判をまとめた外部のレビューサイト等を調べてみましょう。

相見積もりでサービスや料金を比較して選ぶ

業者は1社のみ調べて判断するのではなく、相見積もりで比較するのも大切です。

相見積もりとは同じ条件の依頼を複数社にかけることで、作成してもらった見積もり内容から費用やサービス内容を比較します。

優良業者ごとにも得意とするサービスに違いがあり、依頼する時期によって費用が異なるケースもあるため、相見積もりをとって適切な業者を選びましょう。

漏水調査・修理は「水廻り修理サポートセンター」へ!

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自宅敷地内の漏水調査や修理は水道修理業者に依頼するのがおすすめです。

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水道局指定工事店にも認定されており、難易度の高い漏水修理でもお任せできます

トイレ、キッチン、洗面所、お風呂、給湯器など自宅の水道設備のあらゆるトラブルに対応。

対応エリア内には、最短30分で到着し、迅速な修理が可能です。

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漏水の見つけ方に関するよくある質問

漏水の簡単な見つけ方はありますか?
どの水廻り設備も漏水の見つけ方は簡単ですか?
漏水の見つけ方にコツはありますか?