漏水調査見積りのポイント!調査費用や水漏れ修理費用を抑える方法

2023/10/18

2024/09/13

漏水調査にかかる費用や漏水がわかった後の水漏れ修理の費用と費用を抑える方法をわかりやすくまとめましたので,見積もり時の参考になさってください。

漏水調査にはどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?費用を抑えることはできるのでしょうか?

「最近、水道料金が高くなった」「水道局から『水漏れしている可能性があります』と指摘された」「いつも水が流れている音がしている」などの場合、早急に漏水調査をする必要があります。

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漏水が疑われるなら漏水調査が必要

漏水が疑われるなら漏水調査が必要

いろいろなきっかけで「漏水しているかも?」と思う時があります。

思ったときが、水漏れ発見の絶好のチャンスです。水漏れを放置することはいろいろな弊害を生みます。

逆に、漏水調査をして問題なければ安心して暮らせます。

まずは、自分で、さらにはプロの水道修理業者に依頼して漏水調査を行いましょう。

それぞれの方法についてご説明します。

 

自分でできる漏水調査

漏水調査と言うと、業者に依頼する方法が最初に思い浮かぶかもしれませんが、簡易なものであれば、ご自分でも漏水を調べることができます。

まずは、自分で調べてみましょう。

 

目や耳を使って確認する方法

漏水かなと思うきっかけが、水が出ていないにもかかわらず水の流れる音が聞こえるという場合が多いです。

特に、静かな夜に気づきやすいです。一度耳を澄ませてみてください。意外に聞こえてくるものです。音がする方向も要チェックです。

さらに、壁や床、屋外のコンクリートが濡れたり、湿ったりしていませんか?

シミになったり、カビが生えていたり、床がブヨブヨしていると漏水が疑われます。

 

水道メーターをチェックする方法

水道メーターは、使った水道量を記録するための計器で、戸建てでも集合住宅でも各戸についています。

水道メーターで漏水をチェックするには、家じゅうの蛇口を閉め、水道メーターのパイロットを確認します。

水道メーターの中のパイロット(多くが銀色の丸いもの)は、水が使われると回転します。

すべての蛇口を閉めたのに、パイロットが回転しているなら、家の中のどこかで水が使われている=漏れていることになります。

 

水道修理業者が行う漏水調査

自分でも簡単に漏水の有無を調べることができますが、漏水箇所の特定やその後の修理などはできません。

漏水箇所を特定し、きちんと修理までするなら、水道修理業者に漏水調査を依頼しましょう。

それぞれの方法には、一長一短があります。依頼者が方法を選ぶのではなく、修理業者が状況に応じて方法を選びます。

また、調査方法によって料金が異なります。

水道修理業者が行う漏水調査には、代表的な方法として以下のものがあります。

 

音聴法(おんちょうほう)

音聴棒または電子式漏水発券機を使って、漏水音をとらえる方法です。

人の耳で聴き取る方法なので、プロの技術が必要です。

 

路面(埋没配管)音聴法

道路下に埋設されている水道管の漏水(地下漏水)を漏水探知機を使って0.5~1.0m間隔で音聴し、地上から水道管の老衰の有無を確認していく方法です。

 

漏水探知法

配管経路をもとにして調査する方法です。

管路データをもとに漏水地点から地表までの音が伝わる速さで漏水位置を把握する方法です。

 

漏水調査後の見積り依頼時のポイント

漏水調査後の見積り依頼時のポイント

漏水していることが確定した場合、漏水をそのまま放置することは厳禁です。

漏水調査を依頼した水道修理業者に引き続き水漏れ修理を依頼するのか、違う業者に依頼するのかを決めなければなりません。

漏水調査に特化している業者か、水漏れ修理までできる業者かが大きなポイントになります。

 

漏水による水漏れ修理に実績があるか確認する

トイレやお風呂、洗面所などの水漏れ修理と、漏水による水漏れ修理とは作業内容が異なります。

特に、地中や壁の中にある水道管から水漏れしている時は経験に裏打ちされた技術が必要です。

漏水による水漏れ修理を依頼する際には、業者の公式サイトなどで漏水による水漏れ修理の実績があるかどうかを確認しましょう。

実績がない業者に依頼するのはとても危険です。

 

水漏れ箇所について的確な説明かチェックする

水漏れ箇所がきちんとわかっていないと、修理をしても水漏れが解消しません。

特に、目で確認できない場所での漏水については、きちんと漏水箇所が特定できていることが大切です。

きちんと修理できていないと、しばらくするとまた、水が沁み出てくる恐れがあります。

水漏れ修理をする前に、漏水箇所、漏水の状況、修理方法などを的確に説明してくれるかどうかがチェックポイントです。

 

納得できる修理内容か確認する

漏水による水漏れ修理の見積りをもらう時、修理方法や修理内容を詳しく聞きましょう。

もちろん、プロでないので専門的なことはわからないかもしれませんが、プロでないものが聞いて納得できる説明をしてくれることがのぞましいです。

今までの事例などを聞くのもいいでしょう。

修理内容の説明を聞いても納得できない場合は、相見積もりを取るなど、とことん「納得」にこだわった方がいいでしょう。

ただ、同じような事例でも、現場の状況などによって、大きく料金が異なる場合もあります。

そのような場合でも、「なぜ、この値段になるのか」を説明してもらいましょう。

 

漏水調査の費用相場

漏水調査の費用相場

漏水調査を依頼する場合、最も気になるのが費用です。

漏水調査の方法別の料金相場を表にまとめました。

漏水調査方法 費用の相場
音聴法 8,000~16,000円
漏水事実確認 12,000~20,000円
漏水探知法 12,000~18,000円
ガス探知法 20,000~30,000円

 

漏水調査の方法によって料金が異なりますが、こちらが調査方法の種類を選択するわけではありません。

業者が状況などから判断して、「この方法で調査しましょう」ということになります。

 

水漏れ修理の費用相場

水漏れ修理の費用相場を表にまとめました。

水漏れが起こった場所や部品の要不要、掘ったり埋め戻したりする必要があるかどうかなどによって料金は、大きく変動します。

水漏れ箇所 修理料金相場
キッチン:蛇口(カートリッジ交換) 20,000~60,000円
キッチン:シンク排水部 30,000~40,000円
浴室:シャワーヘッド・シャワーホース交換 15,000~25,000円
洗面所:Sトラップ交換 20,000~30,000円
洗面所:給水管 45,000~60,000円
トイレ:パッキン交換 10,000~20,000円
トイレ:止水栓交換 10,000~20,000円
トイレ:タンクと止水栓の間の配管 35,000~50,000円
床下や路面下などからの水漏れ 30,000~60,000円

修理費用は、実際にどのような作業をするか、どのような資材や部品が必要かなどによって変化します。

そのため、信頼できる業者に十分な説明を受けて、納得の上、修理を依頼することがのぞましいです。

 

漏水調査後の修理費用を抑える方法

 

漏水調査後の修理費用を抑える方法

修理費用は、安ければ安いほど依頼者にとっては助かりますが、実際にかかる費用は削ることはできません。

安さばかりにフォーカスせず、トータルで判断しましょう。

ただ、ちょっとした業者選びの工夫で、料金が変わります。

業者選びのポイントをまとめました。

 

水道局指定工事店を選ぶ

水道修理業者には、水道法に基づいて水道局などが適切に工事を行うことができると指定した業者=「水道局指定工事店」と指定を受けていない「非指定業者」があります。

両者にはできることとできないことの明確な線引きがあります。

水道局指定工事店は、公式サイトに指定を受けている旨をはっきり掲げていますのでわかります。

いわば、水道局から信頼できる業者というお墨付きをもらっていることになります。

工事を依頼する場合、水道局指定工事店を選びましょう。

適正価格での修理をしているのが水道局指定工事店です。

 

修理の出張費・見積り料金が無料の業者を選ぶ

水漏れ修理の費用には、基本料金や作業料金、部品代に加えて、出張費や見積り料金などを加算する業者があります。

一方、出張費や見積り料金が無料の業者もいます。

やはり、出張費や見積り料金が0円の業者を選択した方がトータルの修理料金が安くなります。

さらに、見積り後のキャンセルにお金がいるか無料かも要チェックです。

 

相見積りで料金を比較する

水漏れ修理の費用は、比較的大きな金額になります。

また、業者によって料金にばらつきがあります。

1社だけで納得できないような場合には、複数社に見積もりを依頼して、料金を比較するのも、料金を抑える一つの工夫です。

相見積もりは、依頼する人にとっては当然のことです。

相見積もりに難色を示すような業者は、あまりおすすめできません。

 

キャンペーンを利用できるか確認する

水道修理業者の多くは、顧客獲得に向けて、いろいろなキャンペーンをやっています。

利用する者にすれば、お得に利用できるキャンペーンを利用しない手はありません。

例えば、「WEBを見た」と伝えるだけのWEB割キャンペーンなどが、各公式サイトには書かれています。

どんなキャンペーンがあり、どのぐらい安くなるのかは確認しましょう。

 

漏水調査・水漏れ修理の見積りは「水廻り修理サポートセンター」へ!

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