トイレ漏水の原因!自分でできる応急処置や業者依頼時の修理費用

2023/12/27

2024/08/29

本記事ではトイレの水漏れの原因や緊急時の応急処置方法について解説します。

水道修理業者に水漏れ修理を依頼する場合の修理費用の目安や、業者に依頼すべきか否かの見極めポイントなどについてもお伝えしています。

水漏れの原因がわからずどのように対応すべきか困っているという方は、原因究明のためにもぜひご覧ください。

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この記事の目次

トイレの漏水の原因箇所

トイレやトイレ周りの水漏れトラブルが発生することの多い原因個所は以下のとおりです。それぞれ漏水が起こる場所や症状により、その原因は大きく異なります。

水漏れが発生している個所をクリックすると、それぞれの原因と詳細について確認できます。

トイレタンク内側の漏水原因

トイレタンク内側の漏水原因

原因:トイレタンク内の各種部品の劣化・破損

トイレの漏水トラブルで圧倒的に多いのが、トイレタンク内にあるパーツの劣化や損傷によるものです。トイレの便器内に少量でも絶えず水が流れてくるような場合は、以下のような原因を疑います。

  • ボールタップの劣化・破損
  • 浮き球の位置のズレ
  • 浮き球の劣化・破損

ボールタップの劣化・破損

ボールタップは、タンク内の水位を調整する部品です。浮き球が水位に応じて上下し、バルブの開閉を制御します。経年劣化やゴミのつまりによって、ボールタップが正常に機能しなくなると水が流れっぱなしになります。

浮き球を持ち上げても水漏れが止まらない場合は、ボールタップ本体やバルブの故障が考えられます。応急処置としてはとタンク内の水を抜く方法がありますが、ボールタップの劣化や破損で故障がみられる場合には、問題のあるパーツやボールタップ本体の交換が必要です。

浮き球の位置のズレ

浮き球を持ち上げた際に水漏れが止まる場合は、浮き球の位置に問題がある可能性が考えられます。浮き球のアームが曲がっていたり、ボールタップに引っかかっていたりすると位置がズレやすくなります。

応急処置としては以下のような方法があります。

  1. 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
  2. 浮き球の位置を調整する
  3. アームが曲がっている場合はラジオペンチなどで正しい位置に戻す

それでも改善されない場合は、ボールタップの交換が必要な可能性があります。部品交換に不安があれば、専門の修理業者に相談しましょう。

浮き球の劣化・破損

浮き球の劣化・破損

浮き球は、ボールタップの水位調整を助ける部品です。経年劣化により浮き球に亀裂や穴が開くと、水が浮き球内に入り込んで沈んでしまい、ボールタップが閉まらなくなります。

対処方法は以下の通りです。

  1. 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
  2. ホームセンターなどで購入した新しい浮き球と取り替える

浮き球はホームセンターで購入できます。ボールタップ自体の劣化が進んでいる場合は、浮き球だけでなくボールタップ本体ごと交換することをおすすめします。

便器内での漏水原因

便器内での漏水原因

原因:トイレタンク内の各種部品の劣化・破損

トイレタンク内のパーツの不具合により、トイレタンク内に水が漏れだしたり、ちょろちょろと流れ続けたりしてしまうことがあります。このような場合、以下のパーツに原因があることが多いです。

  • フロートバルブの劣化や破損
  • オーバーフロー管のつまりや破損(まれにズレ)
  • レバーハンドルにつながるチェーンの不調

フロートバルブの劣化や破損

フロートバルブはトイレタンク内の水位を一定に保つための調整弁です。フロートバルブの不調やゴム部分(ゴムフロート)の劣化や破損で、タンクの排水口を適切にふさげなくなるため、水が流れ出てしまうのです。

フロートバルブやゴムフロートの交換は比較的簡単ですので、応急処置ではなく交換で対処するのがおすすめです。

  1. 止水栓を閉めてトイレタンク内の水を抜く
  2. フロートバルブにつながるチェーンを外す
  3. ナットを緩めてフロートバルブをタンクから取り外す
  4. 新しいフロートバルブと交換
  5. フロートバルブとチェーンをつなぐ
  6. チェーンの長さを調整し水栓レバーにひっかける

オーバーフロー管のつまりや破損(まれにズレ)

オーバーフロー管とは、トイレタンクや給水タンクなどで水位が設定値以上に上昇した際に、余分な水を排出する役割をもつ筒状のパーツです。オーバーフロー管本体に破損や亀裂がある場合や、正しい位置に設置されていない場合、便器内に水が漏れ出す原因となります。

まずは適正水位になるよう設置されているかを<-WL->のマークを基準にチェックします。破損がみられる場合は以下の手順で交換しましょう。

  1. 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
  2. ウォーターポンププライヤーでオーバーフロー管の根元部分を回して取り外す
  3. 逆の手順であたらなオーバーフロー管を取り付ける

レバーハンドルにつながるチェーンの不調

レバーハンドルを押し(水栓レバーを回し)てもフロートバルブが上がらず、水が流れっぱなしになる場合は、チェーンの不調が考えられます。この場合、故障とは限りません。

まずはチェーンの長さが適切か、絡まって短くなってしまっていないかなどを確認します。チェーンの長さはややたるみを持たせた状態になっているのが適正です。長さを調整しても水が漏れるような場合は、チェーンの交換を行いましょう。

トイレタンク外側からの漏水原因

トイレタンク外側からの漏水原因

原因:関連部品の不具合・劣化

トイレタンクの外側に水漏れを発見した場合、以下のような原因による場合があります。

  • タンク内水位調整の不具合
  • レバー部分のパッキンの劣化・破損

タンク内水位調整の不具合

タンク内水位調整が正しく行われないと、タンクの水があふれて外側まで漏れてしまうことがあります。この場合フロートバルブやボールタップの故障、浮き球の位置のズレや破損などが主な原因となります。

まずは止水栓を閉めてトイレタンクの水を抜き、浮き球の位置を調整しましょう。それでも改善しない場合はフロートバルブやボールタップの交換を行います。原因の特定や適合する部品選びなど難しい面もあるので、専門家に相談したほうが良いケースもあります

レバー部分のパッキンの劣化・破損

レバーハンドル内部のパッキンが劣化すると、タンク内の水が外へと染み出てきてしまうことがあります。パッキンは経年によって劣化してしまうため、何年も交換していない場合は交換が必要になるでしょう。

  1. 止水栓を閉めて、タンク内の水を抜く
  2. マイナスドライバーを使いレバーのビスを外す
  3. レバーを取り外す
  4. モンキーレンチやラジオペンチを使ってレバー内部のナットを外す
  5. 古いパッキンを取り外し、新しいパッキンと交換する
  6. 逆の手順でレバーを元通りに取り付ける

トイレタンク底面からの漏水原因

トイレタンク底面からの漏水原因

原因:密結パッキンの劣化・破損

タンク下の床が濡れているような場合は、タンクの底面にある密結パッキンの劣化が原因です。応急処置では対応ができず、タンク内の水が大量に漏水してしまうリスクもあるため、早急に交換修理が必要なパーツとなります。

密結パッキンが劣化・破損すると、タンクと便器の接続部から水が漏れ出します。修理方法は以下の通りです。

  1. 止水栓を閉めてタンク内の水を抜く
  2. タンクを便器から取り外す
  3. 古い密結パッキンを取り除く
  4. タンクと便器の接続面をきれいに清掃する
  5. 新しい密結パッキンを取り付ける
  6. タンクを便器に取り付けて止水栓を開け、水漏れがないか確認する

密結パッキンの交換はDIYで可能ですが、タンク自体かなりの重量があるため、タンクの取り外しや取り付けには注意が必要です。不安がある場合は、専門の修理業者に依頼することをおすすめします。

トイレ給水管の接続部分からの漏水原因

トイレ給水管の接続部分からの漏水原因

原因:給水管接続部分の不具合・給水管自体の劣化・破損

トイレタンクなどに水を供給するための給水パイプ(給水管)まわりから水漏れが発生する場合は、以下のような原因が考えられます。

  • パッキンの劣化や破損
  • ナットやボルトのゆるみ
  • 給水管自体の劣化・破損

パッキンの劣化や破損・ナットやボルトのゆるみ

給水パイプには節目などに水漏れを防ぐためのパッキンが入れられています。パッキンの経年劣化により漏水が発生することも多いです。またパイプを接続固定するためのナットやボルトなどが、何らかの拍子にゆるんでしまうこともあります。パイプの固定が不十分だと、隙間ができ、そこから水がしみ出してしまうこともあるのです。

接続部分からの水漏れであれば、パッキンを交換すれば直ることが多いです。

  1. 止水栓を閉める
  2. モンキーレンチやウォーターポンププライヤーで給水管の袋ナットを緩める
  3. 古いパッキンを取り外す
  4. 新しいパッキンを取り付ける
  5. 袋ナットを締め直す

パッキンの交換時は、ナットを締めすぎないよう注意しましょう。

給水管自体の劣化・破損

給水管自体の劣化や破損によって水漏れが発生するケースもあります。経年劣化や凍結、外部からの衝撃などが主な破損と漏水の原因となります。

ただし給水管自体の修理や交換については、水道局指定工事店として登録を受けている事業者しか行えない作業となります。どこからどこまでが自分でできる範囲なのか判別が難しいパーツでもあるので、できるかぎり専門業者に修理を依頼することをおすすめします。

トイレ止水栓からの漏水原因

トイレ止水栓からの漏水原因

原因:止水栓の不具合

トイレ止水栓からの水漏れの原因として、止水栓自体の不具合が考えられます。パッキンが原因となる場合と、止水栓本体の劣化による場合があります。

  • パッキンの劣化・破損
  • 止水栓そのものの経年劣化

パッキンの劣化・破損

止水栓に使われているゴムパッキンが劣化すると、ほかの部位と同様水漏れが発生します。止水栓のパッキンは経年によって劣化するほか、止水栓を回したことがきっかけで硬くなったパッキンに負荷がかかって破損する場合もあります。

また周辺のナットのゆるみや止水栓本体の故障によっても、漏水が起こってしまうこともあります。止水栓から水が漏れた場合は、緊急対応として水道の元栓を閉めるなどの対処が必要です。

止水栓そのものの経年劣化

経年劣化や腐食により、止水栓本体にひび割れや破損が生じると水漏れすることがあります。この場合、応急処置では対処できないため、止水栓全体を交換する必要があります。

止水栓からの水漏れは、放置すると床や壁への水濡れなど二次的な被害につながるため、早めに修理することが大切です。止水栓の交換は専門的な作業なので、業者に依頼することをおすすめします。

トイレの便器と床の間からの漏水原因

トイレの便器と床の間からの漏水原因

原因:フランジの劣化

トイレの便器と床の間から水がしみ出してくるような場合は、床フランジまわりのパーツ(主にガスケットと呼ばれる粘着性のパッキン)の劣化が原因となることが多いです。

床フランジ部分はトイレ便器の底部と排水管を連結するための部品です。便器の外側からは見えない部品のため、不具合や故障を見つけるのは容易ではありません。確認や修繕には便器と床フランジを取り外し作業が伴います。床と便器の隙間から水漏れが続く場合は、無理をせず水道修理業者に確認や修理を依頼しましょう。

便器と床の間からの漏水原因や対処法を詳しく確認したい方はこちら!

トイレ便器本体からの漏水原因

原因:便器本体の破損

強い衝撃などで便器本体にひび割れが起こり、そこから水が漏れる場合もあります。またお掃除などで熱湯を使用すると、熱膨張によって便器の陶器が割れてしまうことも。

滅多に起こることではありませんが、便器自体が破損してしまうと部分的な修繕は不可能です。早急に便器の交換が必要となりますので、水道修理業者やリフォーム会社などに相談しましょう。

温水洗浄便座やウォシュレットからの漏水原因

温水洗浄便座やウォシュレットからの漏水原因

トイレを使用していない状態で便器内に水が流れ込み続ける場合や、便器裏のあたりに水が溜まるような場合は、温水洗浄便座の故障が考えられます。

温水洗浄便座の耐用年数は7~10年程度といわれてます。本体の故障よりも、給水パイプ接続部分のパッキンの劣化やナットのゆるみなどによって漏水が発生するケースが多く見られます。そのほかにも、給水ホース自体の劣化や破損によって水が漏れることも。

リモコン付近から水漏れが起こる場合は、本体の電子部品やパーツの故障が考えられます。温水洗浄便座からの漏水が確認されたときは、漏電防止のため電源を切り、コンセントも抜いておくようにしましょう。

温水洗浄便座やウォシュレットからの漏水原因や対処法を詳しく確認したい方はこちら!

トイレ床下での漏水原因

トイレ床下での漏水原因

原因:排水管の劣化やつまり

便器奥の排水管がつまると、行き場をなくした排水が床下へ漏れ出てしまうことがあります。

また排水管自体に損傷がある場合や、地震などの影響で排水パイプに歪みやひずみが起こることで、配管から水が漏れてしまうことも。トイレ床下の漏水は目視では確認できないことが多いですが、汚水が漏れているため悪臭や強い湿気で気がつくこともあります。

床下にある排水管から漏水の可能性があるとトイレは使用できないので、早急に漏水調査や修理が必要です。

トイレで漏水が発生した際の対処法

トイレで漏水が発生した際の対処法

トイレで漏水が発生した際は、まずは慌てず落ち着いて対処することが大切です。

漏水原因となっている場所を確認

まずはトイレのどの場所からどの程度水漏れが発生しているのか確認しておきましょう。漏水量が多く床などにたれてしまうような場合は、バケツなどで水を受けられる状態にしておきます。

タンク周辺や排水パイプまわりの漏水は、結露によるものである可能性もあります。雑巾やタオルで一度水滴をふき取り、その後も水漏れし続けるか観察します。ナットの隙間部分からじわじわと水が染み出てくるような場合もありますので、細かくチェックしておきましょう。

止水栓を閉める

水漏れが発生している場所が確認出来たら止水栓を閉め、これ以上水漏れが発生しないよう対処します。

止水栓はトイレ個室の床や壁面などに設置されていることが多いです。賃貸などの場合は、個室の外や玄関のメーターボックス内に設置されていることもあります。

そのままにしておくと水道代がかさんでしまうほか、漏水による二次被害が発生してしまうこともあります。止水栓はできるだけ早めに閉めておきましょう。

賃貸の場合は管理会社や大家に連絡

マンションやアパート、各種賃貸住宅にお住いの場合は、管理会社や大家に漏水が発生していることを連絡します。

入居者に過失のない漏水の場合、管理会社や大家の負担で修理を行う流れとなるのが一般的です。とはいえ原因や状況、契約内容等によって修繕費用の負担が誰になるのかが異なります。自己判断で業者に依頼してしまうと、修繕費用を負担してもらえない場合もあります。

漏水箇所や程度などを報告し、その後どうすべきか指示を仰ぎましょう。

賃貸物件でのトイレ漏水について詳細を確認したい方はこちら!

持ち家の場合はそのまま修理を行う

ご自身の持ち家などの場合は、そのまま修理を行う流れとなります。自力で修理できそうな場合は修理やパーツの交換を行い、むずかしい場合は水道修理業者に相談をしましょう。

床下や壁の中にあるの配管からの水漏れの場合、水道局などを通して水道料金の減免制度が利用できる場合もあります。水道局や地域の水道修理業者に相談してみるとよいでしょう。

自分でできるトイレ漏水修理方法

自分でできるトイレ漏水修理方法

トイレで発生した水漏れトラブルの内、一部の原因によるものは自力で修理ができることもあります。

ナットのゆるみが原因の場合

給水管のつなぎ目などについているナットのゆるみが水漏れの原因となっている場合、ナットを適切に締めるだけで水漏れがおさまる場合があります。

ナットのサイズに合うレンチを用意して、適度な状態まで締め増しや締め直しをしましょう。あまり硬く締めすぎると、配管の歪みやナットをなめてしまう原因となります。

ナットを締めた後、止水栓を開き水漏れが起こらないか確認しましょう。

パッキンの劣化が原因の場合

タンクと給水管の接続部分や分岐水栓の間、止水栓近くなどからの漏水で、パッキンの劣化が疑われる場合は、パッキンを交換することで水漏れを修理できます。

ウォーターポンププライヤーやモンキーレンチなどの工具を使って接続部分を外し、サイズの合う交換用パッキンに交換しましょう。給水管を外す際、パイプ内から水が漏れ出てくるので、バケツなどの水受けをや雑巾用意することも大切です。

パッキンを交換したら、元の状態に給水管をつなぎ、ナットを締めて固定します。なお、止水栓部分のパッキンはほかの場所とは異なり、パッキンの種類が多く複雑です。交換すべきパッキンを間違えると、漏水被害が大きくなってしまうこともあるため慎重に交換しましょう。

交換後は止水栓を開け、水が漏れないか確認できれば修理完了です。

パッキン交換方法の詳細を確認したい方はこちら!

トイレタンク内のパーツの交換

トイレタンク内のパーツの不具合や劣化が原因で起こる水漏れは、パーツを交換することで修理が可能です。

あらかじめタンク内の水を抜き、モンキーレンチなどでパーツの接合部分を緩めて取外し・取付を行います。トイレメーカーによって適合するパーツが異なることもあるため、ホームページなどでパーツの型番を確認の上購入しましょう。ホームセンターなどで便器の型番を伝えると、互換性のあるパーツを選んでもらうことも可能です。

パーツ交換時は、パッキンなども同時に交換したほうがよい場合もあります。事前に状態を確認の上、交換パーツを用意するとよいでしょう。なお、密結パッキンの交換はタンクの取り外しなどが必要となるため、素人での交換や修理はおすすめできません。

トイレタンクからの漏水修理の詳細を確認したい方はこちら!

自力でできないトイレ漏水修理は水道修理業者に依頼

自力でできないトイレ漏水修理は水道修理業者に相談

自力での修理がむずかしいパーツや部位の漏水修理は、水道修理業者に相談するのがおすすめです。

「パッキン1枚の交換で業者を依頼するのも申し訳ない」と遠慮される方もいるようですが、ほとんどの水道修理業者はどんな修理でも対応してくれるので心配はいりません。依頼の際は水漏れが発生している場所と水漏れ量などを伝えるとスムーズです。

水道修理業者にトイレの水漏れ修理を依頼した場合、おおよそ以下のような修理費用相場となります。下記修理費用以外にも出張費や材料費、時間外料金などの諸経費もかかる場合があります。修理が必要な際は、必ず見積もり相談をしてから依頼することをおすすめします。

漏水修理内容 修理費用相場
パッキン交換・調整作業 5,000円~15,000円
止水栓交換 10,000円~25,000円
トイレタンク内部品交換 8,000円〜15,000円
トイレタンクの脱着・部品交換 15,000円〜30,000円
ウォシュレット修理・部品交換 15,000円〜25,000円
洋式便器交換 25,000円~50,000円

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トイレの漏水修理は「水廻り修理サポートセンター」に相談

パッキン交換は水廻り修理サポートセンターへご相談ください
水廻り修理サポートセンター」ではトイレの水漏れ修理や各種漏水調査に対応可能です。

パッキン1個の交換でも対応しますので、少しでも気になる場合は遠慮なくご相談ください。必要な部品や材料は揃えた状態でお伺いいたしますので、その日のうちにパッキンの交換や漏水修理が可能です。

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トイレの漏水の原因に関するよくある質問

トイレタンクから水が漏れている場合の応急処置は?
トイレの水漏れを放置するとどうなりますか?
トイレの水漏れ修理は自分でできますか?